独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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表題そのままのエントリー!

たかが会社社長が天下国家に口出しすんな!
この国は我々国民のものだ。

お前等政商、政治と癒着した輩が口を出すな。

そう言う趣旨のエントリーです。
ソースはこちら。

経済コラムマガジン 07/1/29(467号) 日本の財界人の自信

関連エントリーはいっぱいありすぎてわかりません。(苦笑)
経済を語ろうあたりを見て下さい。
怒りで真っ赤なトマトや、青筋立ったメロンになって下さい。

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>共生派と構造改革派
>先週は財界の変質について述べた。財界の変質を簡単に説明すれば、「反共の砦」であった財界の構造改革派への転換である。
>これに伴い財界の政府の経済政策への注文は、国家経済の全体的な成長から、企業減税や規制緩和になった。
>ただし規制緩和とは、政府の経済への関与を小さくするという意味での規制緩和である。
>これは「企業の活動に政府は口を出すな」という風に捉えて良い。

はいはい、ここまではよろしいのです。

>企業経営者は国全体の経済のパイの拡大に昔ほど関心がなくなった。
>経済全体への関心が低下する一方、自分の会社の存続のみ(極端には経営者個人の存続)に興味が移った。
>ともすれば生き残るためには手段を選ばないという風潮が、企業、特に大企業経営者に生まれている。

選民賎民資本主義と言う奴ですね。

>考えてみればこのような方向こそが、本来の資本主義経済・自由主義経済における企業の在り方と言える。
>ある意味では昔の日本の企業の経営の方が奇妙だったのかもしれない(昔と言っても正確には昭和恐慌後の労資協調路線が定着した以降)。
>従来の企業経営は、一口で言えば日本的会社経営と言われるものである。

そう、野党が元気だった頃には、日本の経営者も労働者に気を遣ってました。
そう言う遠慮とか安全装置とか上位自我がなくなったのが日本の変質の根本と言う所でしょうね。

>ここで筆者が理解している日本的会社経営というものを簡単に述べる。
>外部に対しては系列の重視である。
>販売会社なら代理店、特約店、販売店などの系列店との依存関係の強化であり、製造会社なら下請企業との協力関係の強化である。
>会社内部に対しては、従業員の終身雇用と年功序列賃金の維持である。

つまり、ここらが左翼の痛い所ですが「日本的安心できる雇用とは封建制であった」と言う事です。
それを理念的に否定してしまったと言う訳です。

>会社が長期に成長して行くなら、日本的経営は決して間違っていないと筆者は考える。
>むしろ日本の経済が拡大して行くなら、優秀な系列販売網や系列下請会社そして会社に忠誠心の高い従業員を確保しておくことが必要であり、このような日本的経営の方が適切であったと言える。
>しかしこのような日本的経営には甘えが生じることが有りうる。
>企業が、それほど優秀ではない販売会社・下請会社・従業員を抱え込むハメに陥るのである。

これは非常に「官僚が仕事と予算を餓鬼の様に求める姿」と相似しています。

>ちょっとした会社なら昔から系列企業や社員との関係を重視する勢力と、反対に厳しく対処すべきと主張する勢力があった。
>筆者は、前者を「共生派」、後者を「競争派」もしくは「構造改革派」と呼びたい。両者は会社内部で対立していた。

>たしかに昔から共生派色が強い会社と構造改革派色が強い会社があった。
>前者は温情主義の会社、後者は経営に厳しい会社と評された。
>一般的に昔は共生派色の会社が多かったと言える。
>経営者も口先では構造改革派的な事を言っていても、やっていることは温情主義的という具合である。
>また株式を関係企業と互い持合い、株主構成も安定していた。
>経営危機にでもならなければ、人員整理なんてどの企業も行わなかった。

ところがそれに変化が生じると。
きっかけは日産だったのです。

>しかしいつの時代からかはっきりしないが、どの会社でも構造改革派の勢力が段々と強くなった。
>構造改革派サラリーマンの得意なセリフは「これから流れの早い川を一緒に渡る。これに着いて来れない者が振り落とされ、流されてしまっても止むを得ない。」などである。
>つまり系列でも合理化できないところは切捨てるという意味になる。
>社員にも厳しく成果を求めるようになった。

そう、リストラと言う事。
短期的な利益の前に何等の戦略性もない行動が繰り返された。
ともかく削減すべきは人件費と言う事になった。

>日本の高度経済成長が終わった頃から構造改革派は強くなり、バブル経済崩壊後、これが決定的になった。
>今日では「構造改革派であらずば人にあらず」という雰囲気である。
>しかし日本の会社から日本的経営というものが完全に消えたという訳ではない。
>日本的経営の名残りみたいなものは残っている。

ところどころでね。
非合理的な形でね。

>財界人の成功体験
>会社経営における構造改革は、国家経済における構造改革に通じる。
>競争を通じて企業経営の合理化を達成するのが企業の構造改革である。
>国家経済の運営にもこの手法を適用すべきと主張するのがみの構造改革派である。
>たしかに企業経営において構造改革は成果を納めた。
>むしろ今日存続している大企業で構造改革を経験していないところは皆無といえる。
>バブル経済崩壊後はどんなに温情主義の会社でも、構造改革は避けて通れなかったのである。

>大企業の構造改革を通じ、効率の悪い下請は切られ、余剰な正社員は整理された。
>むしろ構造改革が遅れた温情主義の会社は倒産や解体の憂き目に会っている。
>構造改革派の完全勝利である。

ところが構造改革派のやって来た事は、全世界でGDPの現象を招いた。
実はソ連崩壊後のCISで構造改革派が頑張ってきた事を知る者は少ない。
スティグリッツは知ってたけどねぇw(だってアメリカが仕掛けたんだもん。ロシアだって本気で国が蘇ると信じてたしね。)
というわけで、GDPが減れば総額のパイの大きさも減る、その中で誰が罰をかぶったのだろうか?
答え、資本家以外の人。以上解答終わり・・・。

>しかし考えて見れば、バブル崩壊がなくとも企業の構造改革は必須であった。
>団塊の世代の大量採用でどの企業も人員構成はいびつになっており、どこかの時点で大きなリストラが必要と誰もが漠然と思っていた。
>バフル崩壊はそのきっかけになったと言える。
>世間体を気にする大企業でも、他がやるならうちもやるという雰囲気になったのである。
>時流に乗ることが得意といった構造改革派サラリーマン経営者の特徴がいかんなく発揮され、リストラは加速された。

ですね。

>バブル崩壊後の構造改革の影響は一企業内に留まらなかった。
>例えば日産自動車の経営改革が、資材納入業界にも波及し、鉄鋼メーカの合理化と再編を促した。
>このような経過を辿り、日本のあらゆるところで合理化が進んだ。

ね?日産でしょ?

>企業の構造改革ムードが高まるにつれ、企業のトップの資質も変わった。
>共生派の温情主義的な会社経営者は消え去り、合理的な構造改革派のサラリーマン達が出世して、会社のトップを占めるようになった。
>当然、この流れは財界にも波及し、財界は構造改革派の牙城に変身した。
>先週号から財界の変質について述べているが、財界を構成する大企業経営者陣の資質の変化もこれに大きく影響している。

だってねぇ・・・。構造改革論って、一種のカルト宗教だし。
その一番最初の米国以外の犠牲者って実は英国。

>今日の財界人は変な自信に溢れている。
>この背景に自分達の成功体験がある。
>構造改革によってバブル崩壊後の経営危機を乗切り、かなりの大企業は今日最高の利益を上げている。
>彼等の認識では、構造改革はやはり正しかったということになる。

誰も彼もが構造改革派ならば、勝った者の大多数は構造改革派になるのが当然の理屈だろう。
その程度の事に気が付かないと言うのは、あまりに痛い。

>構造改革派に席巻された財界は、自信を持って国にも構造改革を要求する。
>自分達の成功体験が元になっているから強い。
>そして日本経済の低迷も国の構造改革が不十分だからと主張する。
>国も構造改革を行えば、日本経済は停滞から脱却できると考える。
>一企業で正しいことは、国全体でも正しいと無邪気に信じ込んでいるのである。

合成の誤謬そのままですな。

>例えば日本の大企業は構造改革によって過剰債務を解消してきたのだから、国も財政赤字を解消すべきと考える。
>またリストラで小さな本社機能を実現したのだから、国も小さな政府を目指すべきと主張する。
>成功体験が背景にあるため彼等は頑固である。

国の存在目的が営利の追求ではなく、国民の安寧であると言う事を理解できないのが財界と言う事だ。
こう言う連中を我々はこう呼ぶ。「アナーキスト」と・・・。

>今日、構造改革派に変質した財界のターゲットとなっているのが国の行政機構である。
>民間がリストラでスリムになったのだから、官も合理化すべきというのである。
>公共投資などの財政支出を削減し、政府が行う事業にも民間手法を取入れるべきと主張する。
>いわゆる小さな政府の実現である。

ところが小さな政府を求める財界は、企業には減税を、国民には増税を求める。
そもそも増税する小さな政府などありえないのに。

>たしかにこれらの主張は大衆の賛同するところである。

何故賛同するのか、私にとっては謎としか言えない。

>しかしこれらが実現したとしても、本当に日本経済が浮上し国民が幸福になるのかが問題である。
>もちろん構造改革派の財界人は、これによって日本経済は良くなると固く信じている(信じたがっている)。

全く呆れるしかない・・・。

>来週は、今日の財界(人)の考えの間違いと嘘を取上げる。

つか、来週も当然経済コラムマガジンは取り上げますが、最初の最初で、企業が国にああだこうだ言う時点で変である。

「俺達は法律に触れる事はしていない」と彼等は言う。
当然だろう。自分達が法に触れない様に法を改正したのだから。

また「民間議員」とか言う恐ろしいものの存在も問題ではないか?

「民間議員」とは、平たく言えば「企業の利益代表」なのだから。
まあ、すんなり言えばだが、今の日本の政府が腐敗しているのは、企業からあまりに多くの影響を受け過ぎているからだ。

安倍晋三の一貫しない政策はそれを物語っている。

小泉政権の時は企業も政府も国民を笑いながら、安心しながら搾取して来た。
誰からも非難されなかったから。
選挙でも思い切り勝って見せたから。

今後は勝ち過ぎた自民党は何を考えるか?
「いかに今よりも勢力を落とさないか」と言う事を考える。

良い目をし過ぎるとそう言う風に考えるのが人情だ。浅ましい事ではあるが。
中川の様に邪悪な手段で永遠の権勢を手に入れようとする者も居るが、そんな事を行うのには閣内一致した邪悪さが必要になる事だろう。

しかしそんなものは安倍政権には見えない。
良い人なんてのはそんなものなのだ。

という訳でやる事は決まっている。
良い人は政治家に向かないと思い知らせてやる事だ。
それ以外の事を考えてはいけない。

良い人が良い事をみんなにしてくれるならば、そんな世の中には選挙は要らない。
悪い人でも良いから有能な人を選ばないといけない。

小泉の様な罪のない国民の虐待に喜びを感じる悪い人、小沢の様な利己的な悪い人、中川(女)の様に敵を残虐に殺して喜ぶ悪い人は論外。

もし適任者がいないならば、その時は新しい政治家を選ぶべきなのだ。
破壊を望まない政治家を国民が育てるしかない・・・。

そして、既にわかっている事ではあるが、企業を政治に関わらせてはならないと言う事だ。

企業とは人権を守る主体ではなく、営利だけを考える主体なのだと言う事を、日本人はもっと理解しなければならない。

それがわかっていないからこそ、今の日本国民の困苦がある。
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コメント
この記事へのコメント
三輪様。こんばんは。

“その一番最初の米国以外の犠牲者って実は英国。 ”

ガツーン!!!!なるほど!!!!
(引っかかっていたものが飛んでいきました)

(別な見方になりますが)同じ島国ですよね。
国民の考え方などは似たようなところがあるのでしょうか。

絶対に”あるべき日本”を取り戻したい。

カルトは御免ですね。
2007/01/31(水) 00:28 | URL | aeug #ApulswO2[ 編集]
本当にふざけるな経団連
賤民資本主義なんざ大嫌いです。
市場が常に正しいならケインズ革命ちゅう言葉はなかったと思われます。
ワタクシも準共産主義者と言われようが、国民のための経済学、国民のための法学、国民のための政治学を努力して勉強していき続けたいと思います。
法人税が高いから外国へ行くなら、とっとと行きやがれと思います。
それこそ、代わりの企業が日本国内から出てくると思います。
日本の大会社はどこも言ってみれば何でも下に丸投げ状態。
多少、そう言う会社が減ったところで日本の産業が空洞化するとは思えません。
って言いすぎですかね…
しかし、構造改革派は本当に奇怪な連中です、やつらこそ共同体を破壊してバラバラの個にして、連帯を喪失させ国家破壊をもくろむ準共産主義者だと思うのですが。
日本のアノミーを拡大させているのはやつらです。
ワタクシの願いは日本からアノミーを一層してしまうことなのに…
前途多難ですね。
2007/01/31(水) 10:12 | URL | candragupta #-[ 編集]
これ何??
平成17年度センター試験(本試験)平均点等一覧
http://www.dnc.ac.jp/center_exam/17exam/17heikin.html
 > 外国語   平均点/最高 /最低/標準偏差
 > 英語     116.18 / 200 /  0 /37.98
 > 中国語    169.12 / 200 / 37 /41.91
 > 韓国語    158.13 / 197 / 40 /26.04
案の定、H17年度も得点調整なし。 w  ↓
http://www.dnc.ac.jp/center_exam/17exam/17chousei.html



H16年 平均点 ・英語 : 116.54点 ・韓国語 : 157.38点 (←40.84点差でも得点調整なし)
H15年 平均点 ・英語 : 126.82点 ・韓国語 : 170.96点 (←44.14点差でも得点調整なし)
H14年 平均点 ・英語 : 109.68点 ・韓国語 : 165.40点 (←55.72点差でも得点調整なし)

2007/01/31(水) 13:17 | URL | 朝鮮人優遇?おかしいよ #wLMIWoss[ 編集]
皆様、こんにちは。

「2007/01/31-18:54 柳沢厚労相、進退に及ばず=謝罪で十分-御手洗経団連会長
 日本経団連の御手洗冨士夫会長は31日、大阪市で記者会見し、「女性は子供を産む機械」と発言した柳沢伯夫厚生労働相の辞任を求める声が与党内からも出ていることについて、「すぐに謝罪、訂正しているので、それでいいのではないか。進退をどうのこうのということにはならないと私は思っている」と述べ、辞任する必要はないとの認識を示した。
 御手洗会長は同相の発言の真意に関し、「多分、分かりやすく説明しようとして不用意な言葉が出たのではないか」と擁護した。 」
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007013101001
あまりにもわかりやすすぎです。内閣での「残業代ゼロ法案」の旗振り役に辞められては困るという事ですね。柳沢氏の発言問題も、この「残業代ゼロ法案の旗振り役」という点とセットで考える必要があります。「言葉だけを捕らえて騒いでいる人は、前後の話の流れを見ていない。」と言って柳沢氏を擁護する人もいるようですが、話の流れはあきらかに「子供を生まない女性は楽をしている。楽しちゃいかん。」という物でした。「個々人がもっと努力すれば良い」という「構造改革派の論理」そのものなのです。
2007/02/01(木) 09:48 | URL | JAXVN #c0YoYibA[ 編集]
>JAXVN様
>。「言葉だけを捕らえて騒いでいる人は、前後の話の流れを見ていない。」と言って柳沢氏を擁護する人もいるようですが、話の流れはあきらかに「子供を生まない女性は楽をしている。楽しちゃいかん。」という物でした。

これはそのとおりだと思います。
「もっと努力して貰わないと日本人がドンドン減って困るんだ」と言う趣旨でしたから。
完全に「女性を子供製造機」と認識している発言だなと思いましたよ。

「機械と言うのは例えだ」と言う人こそ、前後の文脈を聞いていない人なのだと、私には思えます。

>「個々人がもっと努力すれば良い」
と言う事ですが、「働いても残業代を出さない」と言うのは努力の全否定でしかない、その程度の事さえ彼らは理解できないようですね。

自分達に都合のよい理屈を並べ立てているだけです。

>朝鮮人優遇?おかしいよ様
これについては、ちょっと個別のエントリーを建てます。

>candragupta様
「俺たちに都合のよい国=美しい国」なのでしょう。
最低と言うか、そもそも本当に人間なのかなと疑う場合が多いですね。

>aeug様
とうとうその最初の犠牲者である英国では「最後の自動車メーカー」が去年中国に暖簾ごと買い取られており、今もロンドン証券取引所もナスダックに買収されるという風に動いております。

もう終わりと言う事です。独立国じゃありませんね。
2007/02/01(木) 18:42 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
こんにちは。三輪様、レスをありがとうございました。
> 、「働いても残業代を出さない」と言うのは努力の全否定でしかない、その程度の事さえ彼らは理解できないようですね。
自分達に都合のよい理屈を並べ立てているだけです。

そういえば「経済コラムマガジン」でも、はっきりと「いわゆる『構造改革派』の人々は、頭がおかしくなっているとしか思えない」と書いていますね。
2007/02/02(金) 09:07 | URL | JAXVN #-[ 編集]
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