独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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この世の中にはいろんな嘘がある。
その嘘の典型は「軍事政権は悪である」と言う嘘だ。

その典型的な嘘のそのまた典型がミャンマーと言う国の軍事政権に対するアメリカの対応であろう。
「スーチー女史は善人か?」と言う本がある。
スーチー女史は善人か - とりがら時事放談『コラム新喜劇』

この本には2つの軍事政権の事について書かれている。
ビルマとペルーについてである。

ペルーと言う国は、軍事政権が国を浄化するまでは悲惨極まりない国だった。
強盗団が軍隊から武器を横流しして貰って付近の村を襲う。
強姦、略奪、障害、殺傷と何でもやる。バンディッドチルドレンも何万人も産まれた。

そして、そんな国内の混乱を尻目に、子飼いの警察に守られた要塞の様な富裕層の町は平和そのものの暮らしを謳歌していた。
その富裕層の町から国連事務総長が選出されて、赴任して行った。
デクエアル事務総長はそんな悲惨なペルーと言う国に、何の疑問も持っていなかった。
そして、そんなペルーこそがアメリカの望む所だったのだ。
近隣の南米は分裂、抗争を繰り返して弱っている方がアメリカの国益に適う。

そんなペルーに突如現れたのが、日系ペルー人であるフジモリだった。
彼は軍政を引き、大混乱のペルーを少なくとも正気の人間の暮らせる国として建て直した。

そしてミャンマーである。
元来、現在のミャンマーはビルマと呼ばれていた。なぜなら、先住民族のビルマ人の統治する単一民族国家だったからである。
そこに国連の常任理事国である中国が手を入れてきた。
少数山岳民族をビルマに無理やり侵入させた。その少数民族には毛派ゲリラが多数混ぜられていた。
そんな妨害に対しても、民族の融和を目指してビルマ族の者達は寛容に譲歩したのだ。
「植民地支配の残した負の遺産を誰のせいにするでなし、国名も変え、貧しさに耐えつつ平和的に解決した例を他に知らない」
以前のビルマは、世界第三位の産油国だった。その石油を、植民地支配を行ったイギリスは略奪した。そして何も返さなかった。
日本人に戦争で追い出されても、まだイギリスはビルマを再侵略し、資源を全て略奪してから去った。

「根拠もない悪質な中傷。あの国の歴史を見ればいかに彼らが不器用に、正直に生きてきたか分かる」
悲しい、悲しすぎる。
軍事政権といえば悪と決め付ける、アメリカの宣伝に踊らされる日本人達。

そして、それを
制裁解除へ協力の用意 スー・チーさんが手紙
写真を見てもわかるだろう。この女は常に薄く笑っている。
自国の努力を台無しにして、苦しめ、困惑させ、沢山の人達の真摯な努力が無駄にされるのが楽しくて仕方ないのだろう。

悪魔とは、こう言う輩のことを言うのだと思う。
固定的な勧善懲悪、「帝国は悪で、共和国は善」。そんな決め付けはスペースオペラだけで充分である。
人は真実を見つめようとしなければ、きっと真実を見失って報復を受ける事だろう。

軍事政権と聞けば悪と決め付ける。それこそが短絡であり、暴論なのだと私は思う。
ともかく、この誤解を植え付けて、国連をだしに火種を大きくしている国が二つある。
一つはアメリカ、もう一つは間違いなく中国である。
この手の犯罪とは、誰が得をしたか見れば、筋書きが透けて見えるのだ。

では、眠いのでそろそろ眠ります。
ケーキ屋さん、ごちそうさまでしたw

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コメント
この記事へのコメント
あ!またブログ始められたようですね。良かった良かった。
ご活躍を期待しております。
2009/10/11(日) 12:57 | URL | 祝!復活 #-[ 編集]
「軍事政権」という言葉が固有名詞として認識されているのは事実です。

しかし、「軍」が「政権」を担っているのが「軍事政権」であり、そこに善悪は存在しないはずです。
「民主主義」もまた同じ理屈でしょう。
遥か昔の西洋の絶対王制の国家でも、王が優秀かつ情に富むのであれば素晴らしい国家でありました。
最近の日本では、欧米にある制度はどれもが民主的で進んでおり、日本でも役に立つ、という考えが蔓延しているように思います。

言葉一つ一つを大切にし、そして考えていかねばならないと思います。
2009/10/12(月) 10:05 | URL | nanasiさん #-[ 編集]
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