独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国潜水艦2隻、米空母威嚇狙う 海自が東シナ海で探知 (1/3ページ)  2008.10.17 01:07

 中国潜水艦が今月上旬、東シナ海に展開しているのを自衛隊が探知していたことが16日、分かった。潜水艦は2隻で、1隻は2004年11月に日本領海を侵犯したのと同型の漢(ハン)級攻撃型原子力潜水艦とみられる。この時期、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されたばかりの米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が韓国に向けて周辺海域を航行しており、海上自衛隊は、中国側がGWを待ち伏せし、GWのデータ収集や示威行動を行おうとしたと判断、P3C哨戒機による監視飛行を強化している。

 防衛省によると、漢級のほかのもう1隻は通常型潜水艦とされる。自衛隊が2隻を探知した地点は日本の領海外で、領海侵犯などはしていない。

 GWは通常型空母のキティホークに代わり、先月25日、横須賀基地に配備。今月7日に韓国・釜山沖で開かれた韓国海軍の記念式典に参加するため、1日に横須賀基地を出港していた。

またまた中国海軍の潜水艦関係の報道である。

以前のソ連太平洋艦隊が冷戦の最中にアメリカ海軍の空母を追尾している事実を報道した事例はどれ程あったか?
実際、そんな事件はほぼなかったとの事だ。ソ連はアメリカ海軍が潜水艦に威嚇されて黙ってる相手とは思っていなかった。その事を次々と公にされたら緊張に耐えられなかっただろう。
精々が無害な領空侵犯機をなじる程度で済まされていたのだ。
結局、あれほど強力な海軍を有していたソ連ですら、アメリカと直接対決を避けたがっていたし、他の陸軍も空軍も同じ事だったと言う事。

しかし、そのソ連海軍に比べて圧倒的に弱体である中国海軍はアメリカ海軍に対して露骨で冒険的な挑発を繰り返している。その事が次々と報道されている。
報道を丸呑みに信じる事などできないとして、「報道が許されている事実」について考えてみたい。

ソ連もアフリカの不安定な場所等に対していろいろと手を入れて革命政権を樹立したりとか、欲しい領域の中に第五列を繰り入れたりと、いろいろな裏方の仕事は行っていた。
しかし、アメリカの軍隊と直接事を構えよう等とは考えてもいなかった。
それが故に、数万発の核弾頭を保有し、地球の地表を数回空中に舞い上げるだけの打撃力を持ちながら、その力を発揮する事なくCISに移行する事になったのだ。

ソ連に比べれば、中国の持つ核兵器の先制、報復能力等多寡が知れている。正味の話、児戯に等しい弱体である。陸軍、海軍、空軍の能力についても同じ。まがりなりにも、ソ連は世界中の様々な国に軍事力を展開する実力を持っていた。
中国にはそんな力は欠片も無い。まあ、連中の”世界中”と言うのは、中国国内の事なのかも知れないがね・・・・。
百年一日の中華思想の権化達ならば、ありえそうな錯覚と言う事だww

ともかく、こんな事が日本国内で頻繁に報道される裏側には「ソ連との冷戦時代よりも、直接的な戦争の危険はずっと大きい」と言う風に、”関係各国”が信じている事が横たわっているのだろう。

「中国が戦争をしたがっていると、日本国民に周知する」今の時点では、こう言う狙いが報道させるソース側にはあるのだろう。

こんな報道が頻繁になされる事は冷戦中にはなかった現象である。そりゃあ、ソ連が本当に腰をあげてしまったら、ハルマゲドンではなく、ラグナロクが来ただろうからね・・・・。
その様な「次の事態」を想像したら居たたまれなかっただろう。いたずらな不安を掻き立てるのも愚かだったと言う事だろうね。

そして、更に二つの要因が報道の裏側にはあると思われる。
一つは、「日本にはアメリカが必要なんですよ!」と言う必死の訴えが日米の政権側にある事。
更に一つは、「アメリカには再度の戦争が必要」であると言う事。

イラクで「アメリカは日本を民主化した!」と藪氏が吼えてたんですが、そう言う事ならフーバー就任時のどん底時代からアメリカが復活できた故事によれば、アメリカは日本相手の戦争を行う事で需要を満たして経済を再建できたと言う事も立証されている。

中国はアメリカに取って第二の日本になると言う事であろう。戦争しても絶対に勝てる相手であり、その後に生き血を吸うのに適当な相手でもある。
そう言う目論見を抱いている者は一人二人ではあるまい・・・・。

中国の報復核戦力が実働する前に叩く。その重要性を、多分アメリカ海軍は一番良くわかっている事だろう。
いずれにせよ、中国と言う国は現在アメリカの尻尾をスパイク付きの靴でグイグイ踏んでいるのである。
普通は凄い覚悟で行っていると思えるのだが、彼等はどこか抜けた所があるので、自分の所作に意外と気が付いていないのかも知れない。

しかし、そんなボケボケの中国よりも更に罪が重いのが日本の今までの振る舞いである。
わざわざアメリカと戦争をする事まで妄想する様な、異常な軍事国家を自分達の隣に作り上げてしまったのだから。
外患誘致とか言うレベルではない。まさに国民に対する犯罪行為を繰り返し、政界財界が結託して紛争の為の軍備と戦費を中国に与えて来たのだから。

これは恐るべき国民への反逆行為と言える。何故中国がここまで軍備を整えてしまったのか?
世界中の国が後先を考えずに、危険思想を持った国を支援し、それに負けるなとばかりに日本がその強大な資本と技術で後押しをしたからである。
マキャベリは、今頃あの世「だから言ったろう?隣国を支援する国は滅ぶと・・・」で思っているだろう。
日本人は読書をしても、その本の意味を真面目に考えない民族なのかも知れない。そう思う事しばしである。

もし、中国を援助した事で日本に核ミサイルが降り注ぐ様な事態になったとしたら、後世の歴史家は全てが口を揃えて「日本の憂き目は自業自得である。」と言う事だろう。
平和だ、友好だ、金儲けだと言う前に、隣国を援助する事それ自体が国民に対する罪なのだと言う事を正しく理解すべきなのである。
政治家も国民も、それらの基本的な常識については知らないでは済まされない筈なのだ。

↓ ブログランキング
ブログランキングブログランキング
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
そもそも、マキャベリなんて読まないでしょう。それどころか名前も知らないと思いますよ。
2008/10/17(金) 18:41 | URL | まどろみ猫 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://klingon.blog87.fc2.com/tb.php/695-06dd2a70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。