独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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少し過去の記事を引用して、自民党がどのように変質して行ったのかを見てみましょう。

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破壊を求める者(前編) | 復活!三輪のレッドアラート!
現在の自民党を考察する上で欠かせない事項がここに書かれてある事です。
すなわち、「自民党の911選挙はまぎれもない”クーポン選挙の結果”であった」と言う事です。

その結果、まがりなりにも自民党は大勝利を収めました。
現在まで、小泉純一郎氏の主張は”正論”と言う風に誤解されている所以です。

完全な誤謬なのですが、そう言う印象を抱いている人達は多いでしょう。
竹中平蔵氏がB層と嘲笑した知能の低い、操られやすい層です。
まあ、そう言う人達は三輪のレッドアラートを読めないでしょうから、このサイトには関係ありませんが。
(でも、小泉をまだ信仰している愚民って多いんでしょうね。日本の平和な未来の為に、早い所構造改革で淘汰されて消えてしまって欲しいものですが・・・・。)


破壊を求める者(後編) | 復活!三輪のレッドアラート!

構造改革路線の行く末はこう言うものです。

 この竹森氏のいう清算主義とは、資本主義経済において不況が生じるのは不可避であり、むしろ不況という「破壊」を通じてこそ非効率な企業や雇用の淘汰が進み、新たな成長の基礎が準備されるという考えである。

 それを最も典型的に体現するのは、大恐慌時のアメリカのフーバーの政権で財務長官を務めていたアンドリュー・メロンによる、「労働者、株式、農民、不動産などを清算すべきである。
 古い体制から腐敗を一掃すれば価格は適正になり、新しい企業家達が再建に乗り出すだろう」という発言である。

 実際、フーバー政権は、大恐慌の最中に銀行や企業が次々と潰れていくのを静観するのみで、積極的な景気回復策を何もしようとはしなかった。
 その結果、アメリカの国内景気はさらに悪化し、失業率は遂には20%を超え、GDPは半減するまでに至ったのである。

皆様、失業率20%超、GDP半減と言う現象は、戦争で敗北した結果ではありません。
市場に任せれば全て上手く行く。国家は経済に関与してはならない。
その様な念仏にも似た、市場原理主義を徹底して行った結果なのです。
国家が関与しない経済とは、これ程に右往左往し、壊滅的な結果を短期間でもたらす怪物なのです。

読者の皆様、貴方がたの内で、失業率が20%を越えて、GDPが半減した祖国に絶望しない人は何人居ますか?
この現象は「専制主義体制の北朝鮮」でも起きていますが、70年前の「民主主義のアメリカで有権者に選ばれた指導者」が起こした事でもあるのです。

最終的に、アメリカの不況は「全て日本が悪い」と言う思考に短絡し、あの悲惨な太平洋戦争を引き起こしました。
その結果、莫大な需要を創出できたアメリカは経済を立て直し、日本は焼け野原になり、300万人の死者を出す大惨事となり、広島と長崎では核攻撃までが行われました。

小泉政権の咎を、たかが経済の失策と侮る向きは特に保守派に多いでしょう。
革新派は、日本が戦争に踏み込んだのは政治体制が悪かったから、天皇陛下が戦争の責任者だからと言う短絡から抜けられないでしょう。
双方が間違っています。貴方がたは所詮は世間知らずだと言う事です。

マッカーサーは戦後、上院の議会で宣誓を行った上で「日本の戦争は雇用を守る為の自衛戦争だった」と証言しています。
雇用や賃金と言うのは、それほどまでに大切なものだと言う事です。
ヒトラーがあれほどにドイツ国民から支持されたのも、ベルサイユ体制のもたらした貧困から、ドイツ国民を救済したからです。
そこらがわかってない人達は、また日本が戦争に踏み込む道に日本をミスリードする事になるでしょう。
無知と蒙昧で、たくさんの罪無き人を殺す道です。小泉の共犯者になると言う事です。

これは左右、保守革新関係ありません。歴史の総括をまともにできない者は、所詮はたくさんの人達を殺す事を唆す事しかできないのです。
それだけの器、能力しか持ち得ないのです。

さて、続きを書きましょうか。

自民党挙党体制へ | 復活!三輪のレッドアラート!


現在の自民党の問題点は一つです。
国民にパンを与える施策が取れない。と言う事です。

なぜかと言うと、911選挙で大勝させてくれた小泉純一郎氏が、自分達の経済運営に対する批判を自民党内で禁じているからです。
小泉純一郎は、現在の自民党にかけられた抜けられない呪縛なのです。

日本再生のラストチャンス | 復活!三輪のレッドアラート!


ついに自民党はラストチャンスを生かせませんでした。
その後の暫定税率や年金台帳への対応ミスで、今や福田内閣も死に体です。

今後の日本を占う(その8) | 復活!三輪のレッドアラート!

この記事を読んでいただければ、現在の自民党がいかに小泉内閣時の政策を否定しない様にしているか、ご理解いただける事と思います。

役所も前動続行の傾向が強いのですが、それよりも更に自民党の議員の方が酷いのです。
役所よりももっと融通の利かない、国に養って貰っているだけの有害なサラリーマンと言う事です。

抵抗勢力と小泉純一郎氏が呼んだ、日本を悪くしている政策運営の癌と言う事です。
最近は、左右共に、保守革新を問わず、この様な事実認識が広まってきているのは嬉しい事だと思います。

ところで、前々から囁かれていた”小泉新党”ですが、ついに始動開始だそうです。

日々是勉強 【黒幕】小泉新党について【始動】


ただ、ろろ様の考えておられる事に、私は少し疑問を抱いてしまいます。
小泉新党と言うのは、詰まる所は”自民党が政権を失った時”であると思いますし、その党是は”強烈な構造改革主張”と言う事で、言ってみれば過激派民主党と言うスタンスでしょう。
つまりは、野党の立ち位置を狙っていると思えるのです。
竹中平蔵にしても、小泉純一郎にしても、自分達が政権運営に本当に成功していたと自惚れる程に狂っては居ない筈です。
彼等が一番やりたい事はと言うと、”俺達は本当は間違っていなかった!”と言う言い訳でしょう。

ですが、自民党は本当にボロボロになってしまいました。
”自民党をぶっ壊す!”と言うのはスローガンであり、本来的には自分達に都合の良い自民党は残って欲しかった筈です。
新党を立ち上げるのは、自民党がボロボロになってしまったからであって、もう利用価値が無いからです。

小泉氏の自民党破壊方法は、”古い自民党”を力でねじ伏せて正道に方向変換するではなく、支持されない嫌われ者政党に零落させて枯死させる方法でした。
正直みっともない事おびただしい、恥ずべき破壊方法しか取れなかったのです。
そして、自分達が破壊してしまった自民党に残留して、野党に零落した苦渋を残留者と共に味わうなど、プライドだけ高い小泉氏には耐えられないのかも知れません。


小泉新党は、小泉氏としては首相を出せる程の勢力になって欲しい所ではありますが、順当な所で狙っているポジションは現在の公明党みたいに連立与党志向のトリックスターでしょう。
小泉氏が去った自民党は、政策の反省を本格化する事でしょう。多分、改革路線は交代させ、正気の政策が提示される事になると思います。

小泉氏はそれを”改革をやめた自民党は国民の敵だ!”と糾弾して、敵対姿勢を採る事を選択するでしょう。
弱体化した自民党を内側からではなく、外側から攻撃すると言う事です。
そちらの方が成功率は高いでしょう。
政権を失った自民党内では、小泉批判が噴出するのは間違いありません。
だから、先手を取った方が喧嘩しやすいのは間違いないでしょう。離党して、自民党の敵手に鞍替えすると言う事です。

そして、酔漢よろしく、まともな経済政策に異議を唱え、説教師の様に念仏を唱えてB層のアホどもを扇動して、生涯自分の政策に異議を唱える輩に嫌がらせを続けると。

そう言う事を企んでいるのではと思います。
でも、なにやら逃げ遅れそうな予感もありますがね。

少し長くなりましたが、今から外出しなければなりません。
また次の金曜にエントリーを立ち上げます。
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2008/05/18(日) 20:58 | | #[ 編集]
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2008/05/19(月) 20:37:29 | Dendrodium
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2008/05/25(日) 22:22:55 | 日々是勉強
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