独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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プロメテウスと兄弟であるエピメテウスは美しい娘パンドラと結ばれた。
そのパンドラはオリンポスの神から一つの箱を手渡された。決して開けてはならないと戒められた上で。
しかし、パンドラは好奇心に駆られて箱を開けてしまった。
疫病、飢饉、その他諸々の災厄が世に放たれた。
一つだけ救いがあるのは、数々の災厄の内、”悪い事の前兆”だけが箱から出られなかった事だろう。
もしも凶事、災厄が全て事前にわかってしまったら?それらから逃れる事ができないと知悉してしまったら?
人は絶望感の為に苦難に立ち向かう事はできなかっただろう。
優しいエピメテウスは罪悪感に苦しむ妻を慰めたが、凶事や災厄は世に蔓延して去る事はなかった。

上記はギリシア神話の有名なお話です。
ここで問題なのですが、どうやら中国人はパンドラの箱から出て来た疫病だけでは物足りない模様みたいです。


手足口病の感染さらに拡大 死者32人に 中国

北京(CNN) 9日付の新華社電によると、中国では手足口病を引き起こすエンテロウイルス(EV71)感染が拡大の一途をたどり、死者は32人に達した。
 8日までの感染者は2万4934人に上っている。

 地方衛生当局者らによれば、死亡したのはすべて子ども。
 新たな死者は、南西部の広西チワン族自治区と、南東部の広東省で報告された。

 衛生当局が先週、すべての感染例の報告を義務付けて以降、感染者数は急増している。

 EV71感染では通常、風邪のような症状や下痢、手、足、口の痛みなどが現れるが、重症化すると脳などに障害が起きる。特効薬やワクチンはなく、免疫機能が十分に発達していない子どもは特に注意が必要とされる。

 感染は暖かい季節に広がりやすく、当局者らは夏にかけてさらに拡大の恐れがあるとの見方を示す。今夏開催される北京五輪への影響を懸念する声も上がっている。


もう、中国が防疫対策を怠って、その間にウィルスが突然変異で凶悪化した事例は何件目でしょうか?
代表的な事例では、鳥インフルエンザ対策がありますね。最初は弱毒性だったのに、今や人から人への感染まで疑惑が出ている様な有様です。
対応が後手に回ったら、防疫は失敗なのですが、中国と言う国には国際的な道義心や責任感の持ち合わせは見えませんね。
ともかく、今の中国には”特に子供に取って深刻な影響を及ぼす病気が蔓延している。その病気には特効薬もワクチンも無い”と言う事を皆が知っておくべきだと思います。

知った上でまだ中国に出掛けたいと言う人の為には、脳漿温暖化対策を講じるべきかも知れません。
中国と懇意にしているシンガポールでも疫病は大流行中ですが、こう言う有様を見ても福田総理あたりは「中国は疫病根絶の為に頑張っている。もっと交流を深めないといけない」とか言いそうですね。
疫病に対する対処方法は、まずは隔離から始めないと何の意味もありません。
全世界から隔離すべきですよ、中国と言う国は。
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【記者ブログ】気になる手足口病の大流行 福島香織 2008.5.9 01:19

■すでに報道ずみなのだが、中国で手足口病が大流行している。7日、WHOと中国衛生省が「五輪に影響を与えない」と発表した。で、目下の私の疑問は、本当に本当に、「五輪に影響なし」と今、断定していいのだろうか。ちょっと早すぎるのではないか、ということだ。

■ 手足口病の感染者数は7日現在で約1万6000人。おもに子供がかかる病気で、死者28人。うち、感染が大流行した安徽省で22人が死亡している。手足口病を引き起こすウイルスは、いくつかあるが、死亡例が出ているのはエンテロウイルス71型が引き起こしたものだろう。北京でも手足口病は5月4日までに1482例が報告されているが、こちらは、エンテロ以外にコクサッキーA16が病原体のものが多いようだ。

■手足口病の流行はなにも中国に限ったことではなく、シンガポールでも蔓延している。本来、夏風邪と同じく、どこにでもあるウイルスが引き起こすのだ。だが、シンガポールでは感染の勢い止まらず、と大騒ぎなのに死亡例がでていない。安徽省のケースは、死亡例が多すぎるのではないか。これを単に医療水準や衛生水準の差とだけ考えるべきなのか。ここで疑われるのが、ウイルスが変異して重症化しやすくなっているのではないか、ということだ。

■もっか、ウイルスの変異はない、というのが中国衛生省の公式発表。だが、気になるのは、各地方の衛生省への手足口病感染報告では、感染例何例のうち、何例が安徽省から伝播したもの、と区別して報告がされている例がある。また4876例(エンテロウイルス33例)の報告が7日までになされた広東省衛生当局などは地元医療機関に、エンテロウイルスによる手足口病の重篤化例については疫学調査と実験室検査を徹底せよ、と呼びかけている。やはり、現場の専門家は重篤化エンテロウイルスの登場を懸念しているようなのだ。

■エンテロウイルス71型に対するワクチンは今のところない。唾液、鼻水、排泄物などを通じて感染するので、手洗い敢行、感染者の食器や衣類の消毒、プールや銭湯にいかない、学校や幼稚園など、児童が集まるところは閉鎖する、といった対応しかない。しかも、消毒剤や抗生物質に強く、50度の加熱にも耐えうるウイルスだそうだ。つまり、人口が多く、密集し、衛生観念が低い中国では、一旦蔓延すると、もっとも感染拡大を制圧しにくいタイプのウイルスなのだ。こういうウイルスに重篤化変異がおきると、どんなに怖いか。かりにそういうウイルスが登場して、かりに北京市の水源などが汚染されたりしたら…(糞便や吐瀉物のまじった下水が水源に混じるようなことがあれば水源は汚染される)。

■ある人は89年から90年の一年間だけで4万人以上の感染報告を出したポリオの流行のような状況が再現されることを懸念していた。小児まひを引き起こすポリオもエンテロウイルスの一種で、一旦感染が広がれば制圧しにくいやっかいなウイルスだ。ポリオについてはワクチンがあるのだが、中国の場合、一人っ子政策の網をのがれて生まれた未登録児童に対するワクチン接種もれが多くポリオが流行する隙間があった。ちなみに中国でポリオを根絶したのは、日本の医療関係者、研究者の協力、貢献が大きい。

■北京市衛生当局は「手足口病は今後数カ月の間、発生率が上昇する。一部、大規模感染が起こる可能性もある」という強い表現で感染拡大を懸念している。中国衛生省の言葉を信じれば、今のところウイルス変異は起こっていないそうだから、問題は今、いかに迅速に感染拡大を封じ込め、ウイルスを変異させないようにするかだろう。「手足口病はSARSと全然違って怖くない」などとうそぶくのは、いまの感染拡大を終息させたあとにしてほしい。

■話はかわるけれど、きょう、聖火がチョモランマに到達した。私も、なんのかんのいいながらも中継を見てしまったけれど、時節柄、国際的なひんしゅくを買うイベントではなかったか、と思う。

■ しかも、このイベントのために、7年の歳月と2000万元(3億円)が投入されたのだときき、唖然とした。聖火が世界最高峰に到達して、五輪の成功に何の関係があるんだろう?そのお金と労力を、地方の感染症対策や医療・衛生環境水準向上の足しにした方がよっぽど、五輪の成功に寄与すると私は思うのだけれど。

まあ、私もそう思うが、中国の指導者達は、地方の感染症対策や医療・衛生環境水準向上の足しにすると言う、人間として正しい行為を思いつかない人達なのでは?思いつく事ができない人達なのでは?
そう言う風な印象を最近の私は強く抱くようになってきている。

この印象が確信にならなければ良いのだが・・・・。
と言う疑問、あるいは確信が最近
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コメント
この記事へのコメント
人権の価値は人口に反比例する。ということか。いやいや、人権=0だとしたら比例も反比例もないか・・・
風上に位置してほしくない国だ。(最近車のガラスが汚れやすいと感じるのは私だけだろうか?黄砂ではなくなんか黒っぽい汚れが付着する気がする)
2008/05/12(月) 00:38 | URL | ウヰスキー #LkZag.iM[ 編集]
質問です
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200805/article_13.html

この人達、反ユダヤ、反朝鮮カルトまでは同意できるし、911の分析も同意できるのですが、中国大陸に対して寛容なのが気になります。彼らをどう思いますか?
桜の掲示板からの三輪・江田島追っかけなので、海洋国家が大陸、半島に深く関わる東アジア共同体の危険性は理解しているのですが。
2008/05/15(木) 18:56 | URL | miwaファン #-[ 編集]
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  盟友である(と勝手に私が思っているだけかもしれないが)●「経済を知らずして愛国を語るなかれ?」の管理人である「ケーキ屋」様とのや...
2008/05/15(木) 23:42:52 | 日々是勉強
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