独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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昨日、同様のエントリーを投稿して、FC2の腐れ管理機能のおかげで消えてしまったものを、再度書き直します。

もはや自民党は再生も不可能となり、不祥事が連発、加えて自衛隊までが大きなミスを冒し、そのミスを隠蔽しようとして失敗。
破断点を越えて、何をしても上手く行かない状態に陥っていると言えます。
帝国海軍が莫大な戦力と有能な兵隊を持ちながら、それを指導者と現場指揮官が有効活用できずに消滅した事と似ています。

しかし、それよりも恐ろしい相似が、イギリスと、その隣にあるアイルランドとの関係に見えてしまうのです。
イギリスをアメリカ、アイルランドを日本と置き換えれば良い、その様な相似です。

このエントリーも、いつもの私のエントリーと同じく恐ろしいものです・・・・。
心してお読み下さいませ。日本の未来は、それ程に明るくは無いかも知れないのです。

改革者はアイルランドで何をしたのか?自由放任主義はアイルランドに何をもたらしたのか?
それを書き連ねてみましょう。(11時30分に書き終わりました。)

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上記の資料を基に、突っ込みと共に説明して行きます。

概要

19 世紀始め,イングランドの植民地政策により困窮に喘ぐアイルランドは,その食糧供給をジャガイモの栽培に大きく依存していた。しかしそこで栽培されるジャガイモは単一の品種に限られており,遺伝的多様性を欠いていた。 1845 年から数年に渡って流行したジャガイモの胴枯病は,アイルランドのジャガイモを全滅させ,約百万人(全人口の1割ほど)を餓死に至らしめた。また,約二百万人が国外への移住を余儀なくされた。この一連の出来事は「アイルランドのジャガイモ飢饉」 (Irish Potato Famine) として広く知られる。



アイルランドの植民地化
19 世紀始めのアイルランド農民は,当時のヨーロッパの中でも最も貧しい水準に置かれていたという。
清教徒革命以来続くイングランドの圧政が,アイルランドを救われようの無い貧困へと追い詰めていたのだった。

アイルランドは伝統的にカトリックの国だが,隣国イングランドでは 16 世紀以降プロテスタントの力が強まりつつあった。
イングランドで清教徒革命が起こると,「カトリック勢力としてのアイルランド」と「プロテスタント勢力としてのイングランド」の対立は決定的なものとなっていく。
共和政イングランドの指導者オリバー・クロムウェルは,イングランドの内戦を収拾へと導いたのちに,カトリック同盟の支配する地アイルランドへと軍を向ける。

この遠征は大規模な虐殺を伴ったことで知られており,アイルランドの全人口の約 1/3 が殺されるか国外逃亡を余儀なくされたと伝えられている。


鉄と血の宰相、改革者クロムウェルについての記載です。
彼は高潔な人格の改革者で、精強で情け容赦の無い親衛隊「アイアンサイズ(iron sides)」と共に、イギリス、アイルランドで血の雨を降らせた事でも有名です。
アイルランド系移民が、大量にアメリカに渡った大きな理由としても有名な人です。
ダーナ神族がミレ族に敗れてからこちら、アイルランドとはそう言う運命の土地の様です。
アイルランド系アメリカンの有名な所を挙げていきましょう。
ケネディ、レーガン、クリントン、そして、レッドパージで有名なマッカーシー。
強烈な面子が揃っていますね。

アイルランドのカトリック勢力が所有していた農地の多くは没収され,イングランド側に配分が行われた。
また,カトリック教徒の権利を大幅に制限する法律の数々――「カトリック刑罰法」 (Penal Law) として知られる――が発令される。
これらの法律によってカトリック教徒は投票権を奪われ,公職に就くことを禁じられ,教育を制限され,土地の購入を制限され,他にも様々な基本的権利を制限されることとなった。
また,土地の一子相続を禁じ,相続者の間で均等に分割することを強制された。
この分割相続の強制によって,カトリック教徒が一家族あたりに持つ土地の面積は代を重ねる毎に狭められ,最終的には自給にも事欠く有り様となってしまう。


この有様をどう思いますか?
これは非常に日本でも良く知られた事例と同じ事なのです。
つまり、農地解放と言う事です。
強権的で、永続的支配を目論む外国の支配者とは、まず敵国民を自活できない様にすると言う事です。
この意味では、日本帝国の行った朝鮮半島経営は、間違いなく「欧米的植民地支配」ではなかったと言う事の証拠となるでしょう。
ですが、私はやはり日本の朝鮮半島経営は「日本的な植民地支配だった」とは思っています。
その事は後日書きます。グローバリズム、スムート・ハーレイ法と関連した記述になると思います。

そして、外国の利益を代表する改革者は、常に外国の思うとおりに被害国を取り扱うと言う事です。
その際に、必ず行う事は「被害国の財産を、支配国の思うとおりに分配しなおす」と言う事です。
小泉が必死で行った事は「限られた財産のパイを、新しい富裕層に分け与え、貧困層を増やす」と言う事でした。
どの国でも同じなのです。そして、私は小泉がアメリカ他の日本を食して栄養にしたいと願う国から支援された改革者だったと言う事です。
クロムウェルは武力と流血で、小泉は詐欺と風聞と集団催眠で改革を行ったと言う事です。

その改革は日本人のための改革ではなかった。それは年次改革要望書のとおりに小泉竹中が振舞った事でも明白でしょう。
そして、911選挙では流血の代わりに、自民党内の伝統保守を血祭りにあげて政治ショーを行いました。
自民党は粛然として、その存在意義を完全に忘れ果てたサラリーマン議員の集団になってしまいました。
改革者とやらは、かならずそう言う事を行うのでしょう。小泉の場合は楽しんでやってた様ですがね。
それに相乗りして、日本を滅茶苦茶にした無党派の破壊者達も同じでしょうけど。

1840 年頃,飢饉直前のアイルランドは,自らの所有する土地を年に数回しか訪れないようないわゆる「不在地主」のプロテスタントが支配する一方で,その国土には自ら食す分もままならないような面積の農地しか持たないカトリックの貧農達で溢れ返っていた。
彼らの生活は貧困そのものだったが,それを改善するための手立てを打とうにも,彼らの土地にあるものは全て地主の所有に帰すものであって,地主が立ち退きを要求すればそれらを没収することなど造作も無いことだった。
結局,全ての努力は無駄に終わってしまうという恐れから,貧農達は何も手を打つことができずにいた。


現在の日本の株式会社も、年に数回どころか、年に数日だけ株を持っている株主に好きに配当を吸い上げられています。
株式市場と言うのは、そう言う恐ろしい「基盤を切り売り、転売する仕掛け」だと言う事を忘れてはいけません。
全然共同体(この場合は会社)の一員ではない人達が、基盤に関する権限を持った時に何が起きるのか?
一言で言って、利己的な搾取が繰り返されるとしか、私には思えないのです。
今の日本と言うよりも、全世界の会社の仕掛けは間違っていると思います。
会社とはサービスや物財を販売して利益を得る為の組織であり、その中で暮らす人達が自分達の生活のために誠心誠意頑張る事で日本の会社は発展して来ました。
それが今はどうでしょうか?帰属意識など薬にするほどもなくなってはいませんか?
それは「余所者が共同体をいじくりまわせばどうなるか?」と言う事の見事な証明だとしか、私には思えません。この事について反論のある方はどうぞ・・・。
なんぼでも相手して差し上げますから。徹底的にやりましょう。

生命線のジャガイモ

そのような制限された農地において,食い繋ぐのに十分な量を収穫することのできる作物は,唯一ジャガイモしか存在しなかった。
現代においてはなかなか注目される機会が無いが,ジャガイモは栄養素に優れた野菜である。
ジャガイモは単体でタンパク質,炭水化物,ミネラル,ビタミンを摂取することができる。
極論を言えば,人間はジャガイモといくらかの牛乳があれば健康を保つことができる。
現に,ジャガイモを主食としていたアイルランドの貧農は,パンを主食としていた他のヨーロッパの貧農よりも健康的ですらあったという。


これは、日本では米と言い換えても良いでしょう。
米と米糠さえあれば、人間は長い間耐久できます。後は野菜や草を食べていれば大丈夫。
米には蛋白、炭水化物が大量に含まれています。ミネラルとビタミンは米糠に入っています。

胴枯病の発生

1845 年 9 月のこと,アイルランド全域において,ジャガイモの葉が黒く変色し,のちに腐敗するという奇妙な現象が発生する。
掘り出されたジャガイモも最初は食べられそうだが,しばらくすると黒く変色し腐敗してしまう。
天候の不順などによる一時的な不作は過去にもあったことから,人々はこの現象も一過性のものであると推測し,何も手を打たないまま翌年の植え付けを始める。
しかし,翌年も状況は変わらずであったという。

しかも,通常の不作であれば地域によって程度の差が現れようものが,この現象はアイルランド全域に渡って等しく発生していた。


この当時には未知の病気が発生した訳です。
[ 小麦文明崩壊の危機] by 復活!三輪のレッドアラート!

今後の小麦主体の文明も、同様の危機に晒される可能性が高いです。
加えて、このUG99の様な真菌(カビ)が、米にまで広がったらどうなるでしょうか?
考えただけで怖いですね。でも、ありえますよね・・・そうではありませんか?


事態を重く見たイングランド政府はこの問題に関する科学調査委員会を設立するが,もっともらしい原因を見つけることはできなかった。
人々は,最近敷設された鉄道から発せられる静電気がジャガイモを腐らせているのだとか,地球の中心から火山を経て腐気が放出されているのだとか,非科学的な原因を噂し合った。
また,カトリック教徒は悪徳地主に対し裁きが下ったのだと解釈し,プロテスタント教徒はジャガイモへの依存から脱するための祝福が与えられたのだと解釈した。

現在では,この現象はフィトフィトラ (Phytophthora) 菌の感染によって発生する伝染病(一般に胴枯病と呼ばれる)であったことが分かっている。
フィトフィトラ菌は温暖多湿な気候において急速に風媒伝染する。
恐らくはアメリカ大陸からイングランドに持ち込まれた菌が,南東からの風に乗って海峡を渡りアイルランドへ達し,たまたま多湿だったその年の気候に乗じて感染を広げたのだろう。

胴枯病への耐性を持たないランパー種は,たちまちに菌の餌食となり,アイルランドを食糧危機へと陥れることになる。


この馬鈴薯伝染病の原因究明がオカルトに走ってしまったくだりですが、私には「地球温暖化」についての議論が思い浮かんでなりません。
そして、フィトフィトラ菌が風に乗ってやって来たと言う事も恐ろしい限りです。
UG99は、どうにもならない伝染病の一つです。それが風に乗ってやってくる。シロッコ、偏西風、なんでも良いのでしょう。
暗い未来を見つめない限り・・・・新しい方法は思いつかないでしょうね。

自由放任主義

アイルランドのジャガイモ飢饉の被害が甚大なものとなった理由のひとつに,政府の対応のまずさが挙げられる。
食糧不足を解決するためには海外の安価な穀物を早急に輸入する必要があったが,これは穀物の価格維持を目的とした法律(穀物法)の存在が障害となり,実行が困難となっていた。
穀物法の撤廃は当時の首相ロバート・ピールによって試みられていたが,同法を支持する勢力は強く,強行的な撤廃に踏み切れば氏の政治生命と引き換えになるであろうことが分かっていたという。

結局,同法は 1846 年に撤廃され,同時にピール政権は終焉を迎える。

ジャガイモ飢饉に対するイギリス政府の対応は,当時の風潮のひとつであった自由放任主義――いわゆる「レッセ・フェール」 (Laissez-faire) を反映していた。
すなわち,自由市場における自然の働きに任せることを良しとする考えである。

ピールに次いで首相に就任したジョン・ラッセルは,ピールの執った対応を過剰反応であると批判し,これを放任主義的な対応へと移行させる。


ここで登場するのが、またまた改革派の自由放任主義者と言う事です。
現在の自民党、民主党。アメリカの共和民主の二大政党、全てが新自由主義と言う自由放任主義を下敷きとしたカルト経済理論を良しとしています。
積極的に国民の為に動こうとしたピール首相は、この自由放任主義者達の批判を恐れて大規模な救済措置を発動できませんでした。
つまり、飢饉に対して何の解決にも至っていないこの有様を、まだ過保護だと非難したのが自由放任主義者だったと言う事です。
狂っている以外の評価を下して良いのでしょうか?

ラッセル政権は自由市場への干渉を拒絶した。政府による穀物の輸入は実施されず,国外への輸出に対する規制も行われぬままとなった。

結果として待ち受けていたのは荒廃だった。

食糧の価格は高騰し,貧民の手には届かないものとなってしまう。
他方で,地代をまかなうために穀物や牧牛の輸出は続けられていた。
深刻な飢えに直面しているにも関わらず,食糧は国内から失われる一方という,異様な事態を迎えることになる。


なるようになれば何とか結果は出る。
これって、私には自暴自棄の暴論に思える訳ですが、自由放任主義者にはこれが正しい道筋だと思えるみたいです。
現在の日本の惨状も、自由放任主義者にしてみれば「いずれ落ち着いてなるようになるのだから、神様の言うとおりに放置するのが正しい」「その間に悲惨な境遇に陥る者は居るだろうが、それは不適合者だ。死ねば良い、没落すれば良い、それが神様の意思だ。」そんな感じなのでしょう。
小泉がたびたび口にしていた「痛み」とは、不適合者の死を意味しています。
だからこそ、年間35000人もの自殺者が出ても、彼は恬然として権力の座に居座り続けていたのですし、今もなお自説に固執して、日本経済復活の足を引いて平気なのです。

鬼畜としか表現できません。他の表現があった教えて下さい。

政府は自由放任主義の立場から,無償での救済を行うのではなく,あくまでも雇用を増やすことによる救済にこだわった。
救貧院 (workhouse) はこのための施設であるが,アイルランド全体で10万人の収容が可能であるとされたこの施設も,飢饉が本格化するとすぐに飽和状態となる。

また,施設に入るには救貧法の定めるところに従い,財産と自由を放棄する必要があった。
救貧院は「懲治院」の訳語をあてられることもある――この言葉こそが,救貧法の実態を如実に表しているとも言える。

飢饉が進行するにつれ政府も事態の深刻さを悟り,遂には救済の拡大に乗り出すが,これにも様々な問題が付きまとった。
1847 年に改正された新救貧法では 1/4 エーカー以上の土地を持つ者は救済の対象から除外された。
この制約によって,多くの農民は,飢えてでも土地を手放さずにおくか,あるいは土地と尊厳を失ってでも救済を受けるか,その生死をかけた決断を迫られた。
また,同法は 4 ポンド以下の規模の貸地を行っている地主に対して税金を課し,それを救済事業の資金とした。
地主はこの税を回避するために,小規模な小作農を自らの土地から追い出すという行動に出る。


この悲惨な有様も、日本ときっちり相似しています。
リストラと生活保護で溢れかえった日本の有様と。
ここまで行けば、自由放任主義と言う物がいかに机上の空論でしかないか、誰にでも明らかでしょう。

問題を何も解決しない事で、世の中は上手く行く。
そう言う信条の持ち主って、普通の世間では「かなり奇妙な人」だと思われる筈です。
常識人であれば、問題解決を行おうとしない人など唾棄すべき低能と切り捨てる事でしょう。
ですが、今の日本の与党野党の中には、そう言う信条を持った者が溢れるほどに存在しているのです。
資本家の利益を極大化するだけの政治理論を刷り込まれた、松下政経塾の卒業生にはその割合が著しく高いのです。

それらを「日本では経済通」と呼んでいるのです。
ライオン丸の地盤から出馬していた、参議院候補である温かい脳味噌と言う名前の人も経済通で売っていた松下政経塾の出身者です。
当選後に選挙違反で辞めさせられましたがね・・・・。

しかし、これほどの恐ろしい事例を、日本では世界史で教えないのですからね。
大変な国民に対する反逆行為だと思います。竹島とか南京の事を教えるより、こっちの方が先でしょうに・・・そう私は思います。

ある者は自ら農地を捨て,ある者は地主によって追い出された。
その地主さえも地代不足から破産し,多くが没落に至ったという。

折りしもイギリスでの金融危機も重なり,アイルランド経済は最悪の事態を迎える。
僅かながらも金と体力の残っている者は,カナダやアメリカ,あるいはイギリス本土へと移民し,そうでない者は救貧院に入るか物乞いとなった。
そのいずれの道を選んだ者も,多くが飢餓,赤痢,コレラ,チフスにより死亡した。


自由放任の末に、自助努力で生きよと言う念仏を唱えた結果がこれです。
イギリスの金融危機というのが、私にはドル崩壊と連想する事が多いです。
飢饉、疫病、どれに対しても、自由放任主義者は問題を解決せず、神様の手にゆだねたのでしょう。
新自由主義者も、今後日本が飢饉に陥った時には同じ事をしようとするでしょう。
あるいは、輸入農産物の枠を拡大するチャンスとすら捉えるかもしれません。
その程度の短絡を簡単にしでかしそうなのが、自由放任主義と言う大虐殺の実績があるカルト宗教の教徒どもの思考パターンであり、方向性だと思えます。
多分、自民や民主の政治家の多くは、日本国民が飢えで苦しもうが、貧困に落とし込まれ様が平気だと思います。
その下地には、自由放任主義と言う恐ろしく邪悪な土壌が横たわっているのですから。

飢饉その後

飢饉中に発生した小作農の立ち退きと地主の没落は,結果として農地の集約を生み出す。飢饉直前は 5 エーカー以下の小規模な農地が全体の半数近くを占めていたのに対して,飢饉後は 5 エーカー以上の農地が主流を占めるようになったという。
また,不動産負担法の成立により,農民が自らの土地を政府の補助の下に購入することができるようになると,アイルランドを長年苦しめてきた農地問題も遂に解決を迎えることになる。
アイルランドから貧民と地主は姿を消し,中流階級の農民達が十分な広さの農地を得た。

農地さえ十分にあればジャガイモに依存する必要も無い。
それまでの農業一辺倒の構造も崩れ,畜産業が次第に盛んになっていく。
牧牛の輸出には,飢饉の間の公共事業によって敷設された鉄道が役立てられたという。


ここらは回復期の社会とはどんなものなのか?と言う類推のヒントになると思います。
支配者は自活できない様に、生産者を小さな単位に区切って牛耳って来ました。
それが自活して、財貨を販売できるようになった途端に全てが好転したと言う事です。
構造を改革するのなら、まずは財貨の提供者に適正な環境を与える事が大事だと言う事です。
しかし、それは囲い込みを行って、無理に大規模経営を促進すると言う事とは違う筈。
むしろ、日本の場合は、外国農産物をシャットダウンできる体制と共に、徐々に自給率を上げていくと言う方向性に繋がると思っています。

結局のところ,ジャガイモ飢饉はアイルランドが抱えていた社会構造の歪みに対して止めを刺したに過ぎないのだろう。
たとえジャガイモの不作が発生しなかったとしても,この社会は遅かれ早かれ破綻を迎えていたに違いない。
ともかく,アイルランドはジャガイモ飢饉から社会構造の破壊と再構築を経て,植民地支配を脱する力を得る。

その変革の流れは,飢饉から約 100 年後―― 1949 年のアイルランド独立へ向けて,脈々と続けられることになる。


改革者、しかも外国の意思を受けた改革者がもたらした歪み。
それを駆逐する事こそ、日本再生の道筋だと思います。
ちなみに、アイルランドは1949年には独立はできていません。
未だにアイルランドは独立途上なのです。
ここまでの非道を行ったイギリスに対して、アイルランド国民の過去を覚えている人達は複雑な気持ちがあるでしょう。
歴史は正しくイギリスを今後裁く事でしょう。
しかし、ここまでのイギリスの非道に比べて、朝鮮半島の人達は日本帝国を何故公平に評価できないのかと言う事です。
人口が倍になる悪政と言う時点で彼等の論は破綻しているのですが、公平に見ても日本の植民地政策(敢えてその様に言います)は手緩く優しい事、天使の右手の様だったとしか思えません。

アイルランドのジャガイモ飢饉の話は,日本の高校の世界史の授業では,一言触れられれば良い方といった程度の扱いだが,欧米圏では比較的広く認知されている出来事らしく,ウェブ上の資料にも事欠かない。
ただし,これをイギリス側から見るかアイルランド側から見るかによって微妙な違いが現れてくるため,視点の異なる複数の資料に目を通すことが求められるかと思う。


私はアイルランド側から見てしまいます。
何しろ、今のアメリカと日本の関係と良く似た部分があり過ぎるからです。

私はアメリカとの同盟関係は悪い事だとは思いません。
中国人との同盟に比べれば、どう考えても筋が通ってますから。
しかし、アメリカが日本を栄養分として食したいと願って来たのなら、それを不当な要求として跳ね除けるのは当然の事です。

私は徹頭徹尾同じ事しか申しておりません。
それをまともに読めないのは、知性が私のブログに来るレベルで無いからとしか言えません。

このエントリーが皆様の参考になる事を祈って終了致します。
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コメント
この記事へのコメント
気合を入れませう
三輪様、コメンテーターの皆様、初めましてこんにちは。

ずい分前からここで勉強させてもらってます。残念ながら、私は初心者かつ頭の回転が悪いので高度なとこまでは登れません。
が、それでも三輪様がしごくまっとうなことを言っておられるのは理解できるつもりです。右や左とかバランス感覚とかいう以前に、普通の感覚を持っていればチャンネル桜やサヨクが大嫌いなようでホントはサヨクが大好きなあの人達が狂っているのはいずれ気づくはずです。リアルの世界の人の方があの人達よりはるかに普通の感覚をもっているでしょう。

小泉政権の時期には何も分かっていなかった政治初心者たちも(私ももれなく入ってます)、安陪ちゃん政権のいずこかで小泉-安陪の系譜が詐欺であることに気づいたことでしょう。私は三輪様のブログにたどりついてようやく不動の位置を見つけることができました。そして、参院選において新風の方は当初からの懸念どうりに最後まで何も変われないで終わってしまいましたが、リアルの世界の人達によって腐り果てた自民党にNOをつきつけ、少しだけ山が動きました。

ずい分前から「時は今」でしたが、山が少し動いたここからが正念場ですよね。「今、正に、時は今」だという危機感をどれだけ皆がもっているのか・・・が問題では。そしてここが最大の危機にして最大の好機であり、(回復できないほどのダメージを食らう前に反撃に撃って出る)最後のチャンスなのではないでしょうか。

PS.記事とは全く違うコメントになってしまったことをお詫びします。そして日々精進を重ねることを誓いつつ、三輪様を応援しております。
2008/03/04(火) 01:48 | URL | 初めの一歩 #4nVefOeg[ 編集]
静かですね
三輪さま こんにちは
良い資料をご紹介くださり、ありがとうございます。
「ジャガイモと牛乳」、我が国に置き換えれば「玄米と少しばかりの小魚」といったところでしょうか。
私自身は小泉改革を手放しで賞賛もしなければ全否定するものでもありませんが、経世済民の理念なき自由放任政策に対する三輪さまのレッドアラートは正鵠を射ているように思います。
大変失礼な表現ですが、このエントリは三輪さまの傑作エントリのひとつと思い、コメ欄が埋まるのを心待ちにしていたのですが、静かですね・・
2008/03/06(木) 06:11 | URL | ROM太郎 #-[ 編集]
>ROM太郎様
超亀レスで申し訳ない。
このエントリーのコメント欄は私は埋まらないと思っていました。
みんなこの事を知らないのですよ。知らなかったのですよ。
今は静かに考えているべき時ではないでしょうか?
このエントリーの意味が日本人の心に得心された時は、日本の再生の時期か、あるいは崩壊を目前にした時でしょう。
前者であって欲しいと祈りつつ、私はこのエントリーを書きました。

>初めの一歩様
同じく超亀レスで申し訳ありません。
私の考えでは、もはや左右と言う事はあまり重要では無くなって来ていると思うのです。

人の最大の価値は生きる事、価値観を継承する事です。
私はその為にこれからは生きて行きたい。どれ程の長さであろうとも。
2008/03/16(日) 19:52 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
それは、
日本の再生の時期である。
2008/03/17(月) 16:57 | URL | 真名 #mhQZtlZc[ 編集]
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