独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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いよいよ反米を明らかにし始めたIMF。
この機関は、元来第二次世界大戦後に「経済的に劣る国家を支援し、南北問題をできるだけ解決しよう」と言う、そう言う崇高な目的で作られた。
ブレトンウッズ体制と言う、今では死後になってしまった枠組みの中で生まれた機関だ。

国連と同じく内政不干渉をその主義の中核として抱き、決して悪意ある態度を特定国に見せる事はなかった。

以前は。と言う事だが・・・・。
今のIMFは反米反日反韓国、親中の国際機関の筆頭で、おまけに南米諸国を借金漬けにして、毎度アルゼンチンをグチャグチャに撹乱しては金を毟り上げている。
かつて世界第五位の経済大国だったアルゼンチンが、IMFのおかげでどれ程の苦しみを味わっているのか・・・・。
どれほど内政干渉で虐めあげられているか・・・・。

後半で、IMFの最近の妄言を論ってみよう。もはや戦後のよき時代は二度と帰って来ない。
IMFを見ているとそうとしか思えないのだ。

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東京新聞:先進国経済減速見通し IMF 中国は二けた成長:経済(TOKYO Web)

先進国経済減速見通し IMF 中国は二けた成長
2007年10月18日 朝刊

 【ワシントン=久留信一】国際通貨基金(IMF)は十七日、十月の世界経済見通し(WEO)を発表した。住宅市場の落ち込みが続く米国の成長率予測を七月の改定時に引き続き下方修正。日本や欧州域内の見通しも引き下げた。一方、中国経済は引き続き二けたの成長を維持、米国を抜いて購買力平価ベースでも初めて世界経済成長に最大の寄与国となると予測している。

 二〇〇七年の世界経済は米国など先進諸国経済が減速するものの、新興市場国経済が好調を維持し、年5・2%成長とした七月の予想を据え置いた。〇八年は0・4ポイント下方修正したが、4・8%の高い水準を維持する。

 米経済は、信用力が低い借り手を対象とする高金利型サブプライム住宅ローンの返済焦げ付きが国内住宅投資の減少につながるとみて、1・9%と七月予測を0・1ポイント引き下げた。〇八年の成長予測は1・9%と横ばいだが0・6ポイントの下方修正。エネルギー価格高、雇用の伸び悩みなどが個人消費に与える悪影響も指摘した。

 日本経済は今年四-六月期の成長が予想を下回ったとして、〇七年の成長率は2・0%と0・6ポイント下方修正、〇八年も0・3ポイント下方修正して1・7%とした。

 中国経済は〇七年が11・5%と0・3ポイントの上方修正。〇八年は0・5ポイント下方修正したが、10%と二けたの成長は確保するとみている。


日経新聞が世界規模の機関になったら、こういう報道を行うんだろうな。
そう言う記事です・・・・。

日本の国債がどうのこうのと言う人は、中国人たちが「世界中からどれ程の金を借りているか」考えた事があるのだろうかねと・・・・。

投資ってのは、金を貸すって事なんだけど?
何故IMFは世界からの投資を受けて、金を借りまくっている中国に何も言わないのだろうか?と・・・・。

次の報道は、IMFの企む内政干渉について。どの国への内政干渉かと言うと、我等が日本国への内政干渉だったりする。

2007/10/18-00:23 日本でインフレの兆候なし=IMF調査局長

 【ワシントン17日時事】国際通貨基金(IMF)のジョンソン調査局長は17日、世界経済見通し(WEO)発表に際して記者会見し、日本の経済成長率の下方修正について、輸出部門の減速が主因だと説明した。
 さらに「日本でインフレの兆候は全く見られない」と述べ、日銀の利上げは慎重に行うべきだとの認識を改めて示した。


ばーか!
日本の景気減速は「内需要因が賃金の低下でガタガタになって来ているから」だろ?

こいつら、自民党清和会とまったく同じ鋳型から出て来た構造カイカク派だからね。
ミスリードも当たり前に行う。こんな連中が何をしでかしたのか?ウォルフィッツの著書では散々に暴かれているが。

IMFは日本の金利が低く、円キャリートレードで徹底的に国外に資金が流出しない事には「中国が潰れてしまう」と言う事を良く知っている。
知った上で中国を救済する為に、その為だけに日本に対して悪い知恵を含めようとするのだ。

そもそもだが、債務者でもない日本が何故IMFからああだこうだ言われるのか?
金を借りても居ないのに、銀行から資金の使い方について口出しされたら普通の人間なら怒るだろうに・・・・。

世界経済は2008年に減速、信用ひっ迫で短期見通し不透明に=IMF
 [ワシントン 17日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)は17日に発表した半期に1度の世界経済見通しで、世界経済は底堅いものの、米国・欧州の成長鈍化を受けて2008年に勢いが弱まるとの見方を示し、世界的なクレジット市場の混乱で短期的経済見通しが不透明になったと警告した。

 IMFは07年の世界経済の成長見通しを7月時点の5.2%に据え置く一方、08年の予想を0.4%ポイント下方修正し4.8%とした。

 「成長を支援する基調的ファンダメンタルズは健全で、一段と重要性が増している新興国市場の強い勢いは維持されるものの、米国と西欧の金融市場および内需に起因する下向きリスクが強まった」との見方を示した。

 世界経済の成長は中国がけん引していると指摘。07年の中国経済の成長見通しを11.5%、08年は若干減速し10%になると予想した。

 また米金利について、成長が引き続きトレンド水準を下回る可能性が高いとして、インフレが抑制されるという条件の下で、追加利下げが正当化されると指摘した。一方、ユーロ圏および日本については、当局はインフレが上昇していることを示す明確なサインを確認する必要があるとし、金利を据え置くべきとの認識を示した。

 IMFの世界経済成長の基本予想は、市場の流動性が今後数カ月間に徐々に回復し、銀行間の貸し出しが正常化するという前提に基づいている。ただIMFは、市場の混乱が当面続き、特に米国と欧州各国の住宅市場に影響し、成長を一段と抑制する可能性があることは明確だと指摘。原油価格の上昇は世界経済の見通しに対する新たなリスク要因であるとし、余剰生産能力が限られていることから、さらに上昇する可能性も排除できないとの見方を示した。

 米ドル相場について、過大評価されているとの見解を繰り返し、一段の下落の必要性を指摘した。

 ユーロについては、依然として中期的ファンダメンタルズと概ね一致したレンジで推移しているとし、特に割高ではないとの認識を示した。カナダドルについてはファンダメンタルズと一致、ポンドは過大評価されているとの見方を示した。人民元については、世界的な金融の不均衡是正と内需押し上げに向け、一段と柔軟性を拡大する必要があるとの見解を繰り返した。


IMF刊行の御伽噺には「どこか遠い国で、永遠に経済成長が起きる魔法を掛けられた祝福された国がある」とでも書かれているんでしょうか?
経済学の初歩の初歩を知っている人ならば「永遠に経済成長する国はない」とわかっている筈。

今の中国の各国各国際機関の触り方は、まるっきりバブルの最中の土地を語るような口調にしか思えない。
「いつか中国は破綻する、しかし、そのいつかまでは中国で大儲けができる」そう言う口調だ。
あるいはマルキストは「不況好況は資本主義の世界の出来事であり、中国と言う共産主義の国には不況は存在しない」とでも言うだろうか?

いずれにせよ、IMFの中国に対する評価は異常である。
世界中のどの国の誰のどんな楽天的な学説に酔いしれているのかは知らないが、普通はこう言う持ち上げ方を特定国に行うなどありえない。

中国がどれ程手癖の悪い国なのか、そんな事はアメリカが一番知っている事だろう。

IMFは幹事こそ欧州から選定されるものの、誰がどうみても以前は米国の主導する機関だった。
それが今や反米親中である。中国のマネー汚染の恐ろしさは底知れない。

国家主導のライブドアが今日本の隣に出現しているのだ。
まさに地球上に現れたブラックホールとでも評するしかない、そんな国が日本の隣になる。
そして、それを熱烈に支援している国がアメリカなのである。

次に民主党政権が成立すれば、米中の狭間で一体日本はどうなるのか?
私は想像したくない・・・・。
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コメント
この記事へのコメント
TBです
“戦後世界”は終焉を迎えている  下
http://sun.ap.teacup.com/souun/634.html
2007/10/18(木) 22:53 | URL | 早雲 #-[ 編集]
国際通貨基金の裏にはロスチャイルドとロックフェラー達がいて中国から収奪しようとしているのは本当なんでしょうね。日本人の想像お超えた支配者達には日本人は勝てないですね。白人には勝てない。日本人の政治かもマスコミも全部握られているとして、日本人にはどうしようも無いですね。白人やしなじんと距離お置いてんいほんじんが貧乏になることお選択することも出来ない。日本が無くなるのお見ているだけしかないのは、仕方ないとしても、他の選択肢はないのだろうか。
2007/10/19(金) 10:40 | URL | 英雄 #emXmKJzE[ 編集]
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT803973020071019?feedType=RSS&feedName=marketsNews&rpc=155
>グリーンスパン前米連邦準備理事会(FR
>B)議長は、大手米銀によるサブプライム
>対策基金について、市場を支援するよりも
>打撃を与える可能性があるとの見方を示し
>た。エマージング・マーケッツ誌が19
>日、前議長とのインタビューの概要を電子
>版で報じた。

> 同誌によると、グリーンスパン氏は、米
>銀が創設を進めている同基金が、市場の混
>乱で既に不安定となっている信頼を一段と
>損ねるリスクがあり、「極度の悪影響」を
>引き起こす可能性があるとの認識を示し
>た。

極度の悪影響と言うのは
随分な警告だが
基金の悪影響(及びイラン戦)で
米はリセッションに陥ると言う
ロスチャイルド等のシナリオなのだろうか
2007/10/20(土) 07:25 | URL | 某研究者 #n08XGfOg[ 編集]
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