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経済コラムマガジン 07/10/1(498号) 新総理総裁の誕生

政治家の大衆化

前略

筆者が驚いたのは、福田氏の出馬が決まるや瞬く間に反麻生包囲網が出来たことである。
福田氏が優位と見るや、大半の自民党議員が雪崩をうつように福田陣営に馳せ参じたのである。
このように「勝ち馬に乗る」というムードが自民党に根付いている。
特に近年この傾向が強くなった。福田氏が首相に相応しいかどうかといった事は全く関係がないのである。

筆者はこれを自民党の政治家の「大衆化」と呼んでいる。
とても一国のリーダを選ぶという雰囲気ではない。
ここで筆者は「大衆」という言葉を決して良い意味では使っていない。

大衆が大衆的であることは普通のことである。
しかし高い見識が求められる政治家達が大衆化しているのである。


この部分については911郵政民営化選挙以後の自民党の顕著な特質です。

この自民党政治家の「勝ち馬に乗る」という傾向は、小泉首相の再選された頃から酷くなった。
安倍総理誕生の時にも同様の雰囲気があった。
ただ安倍総裁の場合には、今年の参議院選の「顔」という意味合いがあった。しかし今回どうして福田氏を圧倒的多数で選んだのか全く意味が分らない。


後述しますが、意味はわかります。
要は福田氏が構造カイカクを続行してくれると、小泉・竹中・森ラインが確信できたからです。

時々自民党は力のない者を総裁に選ぶことがある。「神輿を担ぐには軽い方が良い」と言った具合である。
典型例が海部首相であった。おそらく今度の福田政権の場合は、森元首相、古賀選挙対策委員長、二階総務会長といったメンバーが実権を握ることになると思われる。

一方、福田氏が総裁選出馬を簡単に承諾したことも理解できないことである。
与党の参議院での議席数は半数を大きく割り込んでいる。法案が容易に通る状況ではない。
もし衆議院選を行って過半数割れとなれば、自民党は直に野党に転落する。
したがって解散権の行使は縛られる。こんな不自由で損な役回りが今日の自民党の総裁であり、総理大臣である。


今までの「力の弱い総裁」は全員がカイカクを訴えて、国民の支持を得て政権運営を行おうとしました。
後述しますが、こう言う総理総裁は必ず他に二つの勢力に助力を求めます。「外国(今までは米国)」と「財務省(大蔵省)」です。

郵政改革反対派議員
今日と異なり、以前の自民党の中には気骨と信念のある政治家がいた。郵政改革に反対した議員である。
しかし彼等は造反議員のレッテルを貼られ、自民党を追われた。
マスコミから批難されるだけでなく、自民党の地方組織からの支援も失った。
そして郵政選挙では、刺客候補を立てられ大半が落選した。しかしこれらの政治家こそが価値があったのである。

郵政改革反対派の政治家が抜けた後の自民党は何の取り柄もなくなった。まさに07/7/2(第488号)「ポンカス政党」になったのである。今回の総裁選の様子を見ていてもそのことがよく分る。
政治家の「あさましさ」だけが目に付いた総裁選劇であった。


小泉純一郎と言う、日本の憲政史上最も劣悪な資質の総理大臣は政治を大衆化してしまいました。
残忍なやり口で反対派を粛清するショーを行う。
こう言う「普通の人間は絶対やらない」仕業をマスコミを使って華麗に正義風味で味付け、大々的に自分が強く正しいと言うアピールを行ったのです。

それを熱狂的に支持した国民の愚かな事・・・。
郵政民営化の悲惨さはこれから噴出して来ますが、その負債を今後の自民党は払う事ができないでしょう。
闇金から金を借りた様なものです。一回の選挙に勝つ為に何と言う負債を背負い込んだものでしょう。
小泉純一郎は自分の任期中の事しか全く考えて居なかったのです。
郵政民営化その後 | 復活!三輪のレッドアラート!

先の参議院選の結果を見ても、3年以内の間に自民党が野党に転落する確率が大きくなったことは分る。
一旦野党になれば、与党だという理由だけで寄って来た者がどんどん去り、自民党は消滅する方向に向かうと思われる。
細川政権の時にも自民党は野党になったが、その時には参議院では多数を占めており、今とは大きく事情が異なっていた。
参議院で少数派になった今回の方がずっと深刻なのである。
ましてや気骨と信念のある政治家が全部抜け、ポンカス政党になってしまった自民党には再生する力は残っていない。

細川政権時一旦落ち目になった自民党であったが、与党の座を取戻すと、さみだれ的に民主党や自由党から国会議員が自民党に移って来た。しかし今度は事情が違う。
政権に近づいた民主党から離れる者はいないと思われる。むしろ自民党から離党者が出る可能性の方が高い。



安倍政権下で郵政反対派議員の自民党復党がなされた。しかし参議院選の結果を見れば分るように、彼等は復党を急ぐ必要はなかったのである。
中には「しまった」と思っている者もいるはずである。多くは議員本人が望んだというより、後援会が自民党への復党を願ったものと考えられる。

自民党に復党しても「冷や飯」を食わされるくらいなら、自ら自民党を再び離れることを考えた方が良い。
平沼氏も復党が認められた。しかし野党転落が見えて来た自民党に急いで復党する必要は全くない。
むしろ平沼氏には保守系の新党を立ち上げてもらいたい。

10月1日から郵政事業の民営化がスタートする。
各種の手数料が軒並み値上げされる。数十パーセント程度の値上げでなく、何倍にもなるのである。
民営化後の日本郵政にとっては儲けることが第一となる。したがって過疎地の郵便局の閉鎖も加速される。
これが国民がこぞって賛成したとされる郵政民営化の姿である。
筆者は、郵便局の閉鎖は郵政民営化に賛成した国会議員の地元を優先すべきと考える。

今の自民党は、官僚組織が作った政策を実行しているに過ぎない。
ところが官僚の発想を自分達の考えと思い込んでいる。
例えば自民党は2011年までのプライマリーバランスの回復を唱えている。
これこそが財政再建の本筋と思い込んでいるが、これは官僚、特に財務官僚が作ったシナリオそのものである。
しかし財務官僚主導の財政再建が進められる度に日本経済がおかしくなり、自民党は選挙に負けている。
ところが自民党には官僚に対抗できる人材がいなくなっているのである。


今後は自民党の今までの嘘、あるいは国民に対して仕掛けた詐欺行為が暴かれる事になるでしょう。
郵政民営化によって「合理化」されていく出先は皆の目に映るからです。言い訳できない形で。
自民党は余りに国民を愚弄し過ぎたのです。熱狂的に騙されてくれる一部の強烈な馬鹿ウヨ以外には現在の自民党を庇うものは居ません。

手数料が何倍にもなると言うのは各政治ブログで取りざたされた所ですが、それを見て「銀行業界も安心して手数料アップ」に踏み切りました。
構造カイカクによって「政治的に競争相手を破壊した」ので、寡占状態となった大手銀行は安心してサービスを低下し、手数料をアップできるようになったのです。

内外で、国内は手数料のアップによる民間人と企業への負担増、国外では大量の日本国債を有する郵貯の奪取、簡保と言う外資系保険会社の最大の敵を今後は外資が取得してサービスの破壊を行う事でしょう。

誰のためかと言うと、まったく国民の為にはなっていないのが郵政民営化でした。
今後、この嘘は国民にばれます。ばれて恐ろしい罰を受けます。
自民党は解体を目前にした政党になっているのです。

多分、麻生政権の発足が自民党に残された最後のチャンスだったでしょう。
しかし、結果は知っての通り。
サラリーマン化した自民党議員は「カイカクマンセー!」と小泉音頭を相変わらず繰り返すだけです。
参院選の敗北なんか全く教訓としていませんw

私としては麻生支持にあれ程の票が集まった事自体が驚きでした。
120から150が精々かなと思っていたからです。
今後は古賀選挙対策の弾圧がある事でしょう。

古賀が選挙対策になったのは、福田政権ではやる事だけやらかしてから選挙になると見ている・・・だからでしょう。
その際に、次回の選挙では古賀が気に入った人にしか公認を与えないつもり・・・なのです。

自民党が壊れようとしている時に、まだ「自分の権力保持」を考える事しかできないのですね・・・・。
自民党の培ってきたコネなんて、今の自民党の議員と同じで、風向きが悪くなればみんな逃げてしまうに決まっているんです。

財界だって、構造カイカクを進める事ができるのは与党だけだと知っていますから。
これは本格的に文字通りの解党になるかも知れません。

クーポン選挙=党の消滅。歴史は繰り返されそうに思います。
日英、両方の国でクーポン選挙を行った党が消滅すると言う事です。

では出勤w
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コメント
この記事へのコメント
今日の新聞には郵政民営化の影響として、地銀の危機感というコラムが出ていました。
地元に密着した地銀が潰れるようなことになれば、ますます地方の地場企業は危なそうですね。
2007/10/02(火) 10:13 | URL | マハルバル #mQop/nM.[ 編集]
今後の展開
自民党はもうダメだと分かったら、なりふり構わず民主党との連立を狙うかもしれませんね。その際のチャンネルはパチンコや芸能界に代表される在日朝鮮人資本です。

今こそ小沢氏という重しがありますが、もし彼がいなくなれば、再び前原一派が党の中枢を握る可能性があります。そうなれば小泉にとって願ったり叶ったりです。何しろ、麻生氏や中川昭一氏よりも、前原グループの方がはるかに清和会と政策が近いのですから、可能性は十分です。

そうなる前に、麻生-平沼-亀井ラインで、かつての国民寄りの自民党を作ってほしいものです。衆参合計100人いれば、かなり状況は変わってきます。

今の自民党は株主総会と同じで、清和会と小泉チルドレンが自民党衆院議席296のうち三分の一強を支配し、人事権を梃子にその他の議員を恫喝して支配しているにすぎません。清和会=小泉に叛旗を翻す人間が一定数出て来れば呆気なく崩壊します。

清和会と民主ネオリベラル+旧社会党、公明党が手を組む前に、麻生氏や中川昭一氏の英断を期待したいです。
2007/10/02(火) 12:10 | URL | ろろ #2pDzSWe2[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/02(火) 16:23 | | #[ 編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/02(火) 16:30 | | #[ 編集]
財政危機」を確実により悪化させる郵政民営化政策
http://sun.ap.teacup.com/souun/1081.html
過去の残滓でしかない政府債務残高を減らすために“生き血”を吸い上げる政策こそ国民生活破壊政策
http://sun.ap.teacup.com/souun/959.html
2007/10/02(火) 17:13 | URL | 早雲 #-[ 編集]
私は東北の福島県在住なので郵便局が消えてしまうのかと心配しです。
2007/10/02(火) 21:32 | URL | のびたろう #-[ 編集]
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