独立独歩。私は私。誰かに頼るつもりナッシング。それで良し。
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今日の朝、久々にチーム連山の記事を読んだ。

【検証】ハンニバルの盲点

これって何なんでしょうね?思わず笑っちゃったですよ。
ハンニバルが戦略の父???

しかもこれを書いてる松村劭って人は防衛官僚だった人でしょう?

私思うんですが、何故ハンニバルが勝てなかったのか。
それはハンニバルが神にも等しい程の知能と、信じられない統率力を備えており、現場では魔術の様に恐ろしい戦術で死体の山を築けても・・・戦略的に大した事ができなかったからじゃないのかね?と・・・。

それしか考えられないんですよね。
ローマが重点的に防御を固めていたラインを迂回して、アルプスからハンニバルは侵攻を行った。
それは戦略的な行動では全くありませんね。相手の配置を知った上で、戦術的な行動を取っただけです。
なんとなれば、ハンニバルがアルプスを越えたと言う事で「ローマの同盟都市が離反するとかの効果が現れる訳もない」と言う事で証明されます。
ハンニバルの行動は単に戦術的に有利な立地に出現したと言う事でしかありません。
それを見て「ハンニバルは戦略の父」ですか?この人何歳なんだろう。早くもボケているのかな?

言いたい事は後半にまとめます。
ちなみに、このエントリーは最後で台湾についてちょっとだけ触れるための長い前振りがメインとなっています。
三輪は既にアルコールで気分良くなってますので、そのつもりでw

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ハンニバルの戦いは「必ず相手を危険な地形に誘い込んで、正面から戦わず相手の側背を狙い、中央部は戦っても遅滞戦闘以上の戦いをしない」と言う明白な型があったんです。
それが変幻自在の方法論で戦闘の現場に織り込まれ、固定的な戦い方しかできない、重武装のローマレギオンに対して圧倒的に効果した。
それが結論ではなかろうかなと・・・・。

もしハンニバルの戦いが戦略による戦いなら、ローマとあれ程に何度も何度も決戦を行う事はなかっただろう。
所詮彼は天才的戦術家であり、戦略を用いるタイプではなかった。
そして、彼の戦術はスキピオに研究されて、ザマの戦いでその成果は完全に発揮される。

加えて言えば、スキピオ(戦死した父親のスキピオも)は一貫してスペインのカルタゴノヴァの攻略を諦めなかった。
バルカ家が勇敢ではあるが、凡庸なハスドルバルにスペインの防御を任せていたのと対照的と言える。

言ってみれば、ローマは戦略的要件の整備を怠らなかったが、翻ってカルタゴはスペインが本領であるバルカ家でさえもスペインを軽視していた。
それがハンニバルの限界だったのだろう。つまりどう考えてもハンニバルはローマ中枢に比べて戦略眼が劣っていたとしか思えないのだ。

戦術はたとえ魔術的なレベルで行われても戦略を凌駕できない。
その証明がハンニバルとカルタゴなのである。
(ちなみに、本来イタリア半島に送るべき援軍を、何故かカルタゴはスペインに送っている。カルタゴ本国もハンニバル他のバルカ家も、実際はスペインの必要性を認識していたのだろう。けど、それは最後の最後まで真面目なものではありえなかった模様だ。所詮何をやっても政争のため、それがカルタゴだったと言う事なのだろう。)

話をそろそろ〆ようか・・・。
台湾を軽視している日本と、スペインを軽視していたカルタゴ。
外地の戦略的要件に対する無関心は相通じるものがある。
私が中国を恐ろしいと思うのは、その謀略や暴力的かつ無反省な外交にではなく、飽くまでも台湾と言う戦略的な要所の「所有」を諦めない事にある。

台湾の重要性は日本帝国の首脳並びに、戦後はマッカーサーも指摘していたとおり。
ここを失えば日本は滅ぶのである。その事を理解できない日本人は、未だに台湾防衛を本格的に論じようとすらしない。
それは政治的な軋轢への配慮以前に、防衛に携わる者達の恐るべき怠慢と、「戦略と戦術を混同できる根本的な軍事常識の欠如」があるのではないか?

戦略的要件の整備とは遮二無二に行うべきものであり、競争相手への配慮など消し飛んでしかるべき事柄である筈。
その強力な軋轢を解消する為にこそ外交はある筈だから。

譲れないものは譲れないと言うべきなのだ。言えない者、軋轢を恐れて譲ってしまう者、行動して失敗した者は、歴史の教科書に敗者として記されるしか道はないんですね。

******

ちなみに松村さん。カンナエの戦いでは、最初に中央に居て陣を突破されたのはガリア人の軽装歩兵部隊で、その後にそれが左右に展開し、階段状に組まれた変形鶴翼になり、中央部を後衛の重装歩兵が受け止めて騎兵が後ろから攻撃したんじゃなかったんでしたっけ?

アニメGIFの解説では、カルタゴ重装歩兵が横から攻撃なんかしてましたが、そんなに素早く敵の側面に回りこめるもんなんですか?重装備の歩兵って?
そして前進に命を賭けるレギオン、しかも四方から包囲されて必死に突撃するレギオンをガリアの軽装歩兵が支えられるもんでしょうか?

戦線の重心点に突破され易い軽装歩兵をあてるなんて、それが軍事の常識で、防衛大学で教えるカリキュラムで習う事なんですかね?

もしそうなら感心しちゃいますよ。素人の私でもそんな無茶は考えませんから。

連山も質が落ちましたね・・・。
戦術と戦略の違いすらわからない人に講義をさせるなんてね。
ま、ここまでなんでしょうけどね、彼等は。
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コメント
この記事へのコメント
地政学の王道
>戦略的要件の整備とは遮二無二に行うべきものであり、

  同感です。台湾-沖縄は縦深性が全く無いのにシーレーンの要にあり、支那が狙ってくるとしたらここしかありません。
  この2カ所と、朝鮮・ロシア対策で対馬を完全にシャットアウトすれば、ランドパワー同士が共食いを始めることは明らかです。中国もそれをわかっているから、朝鮮向けに高速道路を三本も整備(絶対装甲車や戦車の通る道)したり、白頭山のわきに空港(絶対に兵力の輸送や半島爆撃用)を建設したりして、来るべき共食いの時代に備えているんです。
2007/05/20(日) 11:58 | URL | ろろ #-[ 編集]
初等教育
Hannibal スペース The Father of Strategy
でぐぐってごらん。笑いすぎで腹が痛いけど。

Hannibal: The Father of Strategy の検索結果 約 151,000 件中 1 - 10 件目 (0.28 秒)
http://www.google.com/search?hl=ja&client=opera&rls=ja&hs=ljL&q=Hannibal%3A+The+Father+of+Strategy+&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

海外の士官学校では必ず習う軍事外交学の基礎が
戦略の父、ハンニバルだよ。戦略というものは
彼を基本に考えるのが世界では常識です。

日本人でも 奥出阜義 元防衛大学校教授が教えています。
エー・アイ・エス危機管理研究室 主席研究員
 軍事に学ぶ「戦略11原則」----戦略の父・ハンニバルならどうするか?

たまには英語の書物に目を通さないと恥を書くよ。
2007/05/20(日) 17:24 | URL | 英男 #qg05QxWw[ 編集]
>英雄さん
ふーん。そう言う権威ある書物に目を通せと?
でも、私は軍隊の事とか実は良くわからんからね。
軍事の初歩の初歩も知らんよ。
けどね、軍隊を一体何の為に使うのか位はわかっているつもりですよ。

一番大事な事は軍隊を使ってどんな目的を果たすかでしょ?
カルタゴの政治家にはそれができなかったし、ハンニバルには戦略的な要件の達成はできなかった。

戦場で鬼神の様に強かったのは認める。
けどそれだけ。
戦略的な目的を果たせなかったハンニバルは、戦略的な要件を果たそうとした形跡すら私には見出せない。

ただ単に戦術的勝利を重ねただけで、最後には負けた。
その経過も良く良く知っている。
そう、彼のやり方は我々日本人なら凄く良く知ってるやり方ですよね。

敵に対して戦術的な勝利を積み重ねて、その上で講和を望んだ。
そして相手に講和を認められず、最後は敗北した。
そう、日本帝国の敗北そのものの道。敗北の道。

ファビウスやスキピオの様にハンニバルは振舞えなかった。
それだけを理解していれば良いんじゃないかなと?
どんなに戦術的に優れていても駄目。
私はハンニバルの恐るべき手腕と戦果を見ても、その程度の評価しかできない。

ハンニバルの戦い方を大規模に最後に実現できたのは、帝政ドイツ陸軍であり、その場所はタンネンバウムだったですよね。
しかし、そのタンネンバウムの殲滅戦が戦略的にどんな評価を得ているか?
そもそも、あれはシュリーフェン・プランの骨子が崩壊した後の僥倖の勝利だったと判定されているでしょ。(ドイツ陸軍の懸命の戦いぶりは評価できるが)

つまり、戦術的な大成果と戦略的な勝利とは、下手をすると相反するものじゃないかって事ですよ。

それらが整合したら圧勝と言う結果でしょう。

例として、中国共産党が日本帝国軍に負けて負けてまた負けて、その上で最後に勝ったのも戦略性の勝利ですよね。
「敵の補給線を延ばせば、それだけで敵は苦しむ。補給線を寸断すれば相手が大規模であれば大規模であるほど崩壊の要素を持つ。」
これは戦術的勝利とはかけ離れた要件です。
戦術的に勝っていた日本陸軍は勝てば勝つほど補給線を延ばしましたし、延ばさなかった場所でも恒常的に補給路を安全にできませんでした。

ハンニバルも同じ。ずっと補給に苦しみ、大規模な増援も得られず、孤立無援で持久を余儀なくされる。
その間にローマはどんどん戦略的な勝利を積み重ねる。
最後は負けるべくしてハンニバルは負ける。
戦術的な勝利は研究されて敵に応用される始末。

とまあ、長くなりましたが、ハンニバルは戦術家です。戦略家ではない。
歴史上比類なき戦術家であり、それを戦略の結果と褒める人も居るでしょう。
けど、やってる事は日本帝国と同じ。それが私の結論です。

何にせよ、目次だけ読み上げられても、私はなんも感慨が湧きませんね。

戦略って事ならば、普通はスキピオやらファビウスの戦略性を採りあげるのが常識でしょうに。
戦術的に無敵に近い相手に、最後にどうやって勝ったのか。
学ぶべきはスキピオやファビウスです。これは軍事常識以前の問題でしょうね。
それを無視したテキストになど、時間を掛けて目を通す必要など見出せませんな。

ハンニバルはローマの戦略の前に敗北せざるをえなかった、そんな史上最高の戦術家です。
私には、それ以外の判定を下す理由はありませんね。
2007/05/20(日) 18:06 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
防衛官僚ではなく軍人さんですよ
日本最強の第七機甲師団の師団長だったのが松村劭将軍です。同期に軍事評論家の志方俊之氏がおられます。2chで江田島軍団が松村将軍に対して宣戦布告という祭りを見て興味を持ってきました。

著名な地政学者の江田島孔明氏と軍事理論の大家である松村劭の防衛体制への認識の違いは興味があるところです。負け戦続きの米軍が中東撤退派の陸軍とイラン攻撃派の空海軍(中心人物はU.S. Central Commandのファロン海軍大将)に分裂したので国家安全保障会議(日本版NSC)も苦慮しているようです。この論戦は日本の政治を動かすかも(笑)まじめな話で!

http://www.amazon.co.jp/三千年の海戦史-松村-劭/dp/4120037428

三千年の海戦史 (単行本) 松村 劭 (著)
内容(「MARC」データベースより)
サラミス、レパント、トラファルガー、日本海、ミッドウェイ…。地中海に始まった人類の壮大な海戦の歴史を、大西洋への進出や海洋覇権の争い、造船技術の進歩、大戦中とそれ以降の海洋戦力などに章立てて描き出す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松村 劭
1934年大阪生まれ。防衛大学校卒業(2期)。陸上幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、防衛研究所研究員、陸上自衛隊西部方面総監部防衛部長などを歴任し、1985年退職。在職中は在日米軍との共同作戦にも携わった。元陸将補。現在、「デュピュイ戦略研究所」東アジア代表。専門は戦略・戦術研究、情報分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

http://www.amazon.co.jp/スイスと日本-国を守るということ--「永世中立」を支える「民間防衛」の知恵に学ぶ-松村-劭/dp/4396681062
スイスと日本 国を守るということ -「永世中立」を支える「民間防衛」の知恵に学ぶ (単行本)
松村 劭 (著)

松村 劭
米国国防省認可法人デュピュイ戦略研究所・東アジア代表。国際戦略研究所(IISS)会員。防衛大学校卒業。陸上自衛隊指揮幕僚大学卒業。インド国防参謀大学留学。陸上自衛隊で西部方面総監部防衛部長などを歴任。自主退職後、日立製作所で戦車技師として勤務。
2007/05/21(月) 00:35 | URL | マール #0oUxxAT6[ 編集]
>マール様
ふーん。2chで祭りにね。
興味ないから見ないですがね。

そうですか。村松氏って制服組でしたか。
第7師団って事は陸上自衛隊ですよね。多分北海道の師団なのかな。(そう言う事も私は知らないです。所詮軍隊なんて”ユニット”でしょうからね。消耗品としか考えてないですし。)

ともあれ、私は彼の経歴とかには何の興味も無いです。
言ってる事だけに興味あるだけ。

そして、今回のハンニバルのアルプス越えが「戦略的な運動である」と言う意見には全然賛成できない。
「相手の配置を知った上での迂回運動」っては戦術的な運動でしょと。
それを戦略だといわれてもね。

その運動の結果も凄いし。ハンニバルのやった事は、敵の真っ只中に自分の主力を投げ込んだ訳で、彼自身の半神レベルの戦術能力がなかったら、その後どうにもならない展開でしょ?

ハンニバルが凡庸な将軍なら、すぐにガダルカナルと同じ状況になったと思いますがね。
どこにも補給線が繋がっていない状態ですしね。
私がハンニバルなら、早期にノイローゼになりそうな展開ですね。

多分、ハンニバルってのは軍人から見たら憧れの的でしょうね。
あれだけの戦果を挙げて、敵軍を思ったとおりに撃滅して、彼のやってる事は正しい、戦術的にも正しかったが、多分戦略的にも正しかったのだろう。そうこじつけている訳でしょう?

それって贔屓の引き倒しですって。(苦笑)
本国との意思疎通もできなかった人ですよ、ハンニバルは。

カルタゴ本国が何故ハンニバルに大規模な援軍をまともに送らなかったのか(援軍をイタリア半島ではなくスペインに送った事)を考えて見ましょう。

あの時点でのハンニバルは、大勝を挙げながらも、敵中に孤立していたんです。
そこに大規模な増援を送っても、下手すると一戦で総ての軍を失ってしまう。また、補給線についても全く維持が約束できない。

補給線を維持できるかどうかわからない場所に、大軍を送り込めばどうなるかをカルタゴ本国は考えたのでは?
(軍隊の数が増えたら食料消費も増えると。これって説明必要ですか?そして、食料消費が増えると現地調達も不可能になりませんか?)

ハンニバルの政敵にとっては、ハンニバルの行動は議会で叩き易くて笑いが止まらなかったでしょうよ。
常識はずれですもの。

ハンニバルのやっていた事は天才にまかせての無謀にしか他人の目に映らない蛮行だったと思いますね。
だから常識的な線で援軍はスペインに送られたのでしょう。

私が将軍さんだったら、ハンニバルみたいな行動をする同僚に良い感情を抱きませんね。
軍隊の将軍さんなら、部下に対して責任がある筈でしょう?
そんな人が何故ハンニバルを褒められるのか、私には理解不能です。

繰り返しますが、ハンニバルを褒める時点で、私はその人物を危険だと思います。

少なくとも、自分が彼の立場なら何ができるか?それを客観的に見れない時点でその人物は軍曹あたりでも危険な人物じゃないんでしょうかね。

勇敢に戦い、有り余る才能を駆使して勝利を積み重ね、そして最後はやはり勇敢に敗れる。
日本人好みのキャラクターである事は認めます。
けど、そんなセンチな好みで戦略を語って欲しくは無いですね。

ちなみに、今回の松村氏への意見は三輪の独断ですよ。
江田島孔明様はなーんも関係ないです。

私、連山の社長日記「格差社会について」を読んで以降、ずっと連山に不信感抱いてましたし。
江田島孔明様が居たから我慢してただけです。
2007/05/21(月) 08:24 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]


いや、2chで祭りにはなってないですよ。
2007/05/21(月) 10:08 | URL | 雹 #O24v7Kjk[ 編集]
私は松村氏はただの防衛官僚としか思っていません。それ以上でも以下でもない。
ハンニバルについてはよく知りませんが、結局は祖国を抑え切れなかったということではと思っています。軍人としては一流でも政治家としては二流だった。それだけです。
2007/05/21(月) 11:07 | URL | 孔明 #-[ 編集]
制服組ですか
ハンニバルと聞くと、象でアルプス越え・・・と連想しますね。

イタリアに送るべき援軍をスペインに送ったというのは、ハンニバルがイベリアの人間だったからでしょうか?

松村氏の話は塩野七生くらいしか知らない私には、よく理解できません。

バックグランドの設定から推測するに、現在の日本の状態を窺わせるものがあります。
ハンニバルが「飛車」だとするなら、カルタゴのしぐさは、「王より飛車をかわいがり」ってことでしょうか?
「主計は兵にあらず」という言葉があるように、制服組の戦略ばなしには、期待することができません。

できれば、戦陣論でない経済的な「絵解き」をお願いしたいのですが。
2007/05/21(月) 12:18 | URL | One of Three #-[ 編集]
諸葛亮孔明は魏に対して長安すら落とせなかった。ハンニバルはイタリア第二の都市カプアを陥落させた。ローマとカルタゴの国力比は魏と蜀よりも大きかった。どちらが有能な将帥だったかは歴史が証明している。松村氏が防衛官僚、昔風にいうなら軍部とすれば江田島孔明さんはどんな仕事をしているのでしょうか。噂によればキシンジャーの秘書だと言われていますよ。
http://blog.goo.ne.jp/kitaakari1948_1948/e/2a36ab767a2f010ae8da688de837c591
(参照資料)
片方は職業経歴と顔写真をだしての国防政策、片方は正体を隠してネットの闇工作活動では片手落ちダブルスタンダードというものです。江田島孔明、2chでgoogleすれば多くの祭りスレがでます。

ユダヤ人が悪く言われるのは影に隠れて陰謀を行ったからです。スペインでもドイツでもロシアでも迫害を受けたのは江田島孔明氏の活動に繋がるものではないでしょうか。正々堂々とした態度こそが歴史を動かすというのが日本人の多くの意見ですよ。
2007/05/21(月) 21:32 | URL | フェスティバル #JXsdfUP.[ 編集]
昔の軍部がどんな仕事をしたか知っているから、私は組織に属さずフリーを貫いている。だから信じられないというなら、それで結構。それだけのことだ。どうぞ無視してください。
2007/05/21(月) 21:57 | URL | 孔明 #-[ 編集]
>雹様
まあ、全然気にもしない訳ですがw

>孔明様
ああ言うタイプに憧れるってのは、自尊心やら自負心に溢れてて、ハンニバルに感情移入したいタイプなのかなと思ってしまいます。

あんな超人誰にも真似できませんよ。
それをあそこまで持ち上げるってのはね。
幕僚にしたら駄目ですね。そう言うタイプは。
もっと冷酷で、冷徹で、とことん悲観的な状況で生存の方法を探せる人間を幕僚に据えるべきでしょう。

ハンニバルに憧れるなんて、私に言わせれば現実逃避なんです。
ま、戦闘教義とか言う、たわけた造語を平気で口にする人ですしね。
しゃあないでしょうかね。

戦争と宗教となんか、組み合わせるのも怖いし、それを口にできる所も怖いです。<松村氏

>One of Three様
石原慎太郎が恐れるのは、日本が幾ら戦術的な勝利を積み重ねて、中国人をどれだけ殺傷しても連中は屁とも思わない。そう言う事を恐れています。

まさにハンニバルが日本で、虐殺と言って良い殺され方をしても戦意を失わないローマが中国。
そう言う図式を恐れているんですよ。

ぶっちゃけ、ハンニバルを褒め称える人間は、中国と戦うのには邪魔ですねと・・・。
私等は思う訳です。

>フェスティバル様
噂ですな・・・。
それがどうかしましたか?

なんか噂といえば、私と江田島孔明様が同一人物だと言う噂も聞きましたよ。
苦笑するしかない噂ですが、噂なんてのがそんなものでしょう。
2007/05/21(月) 22:22 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
まぁまぁ
初めて書き込ませて頂きます。最初にお断りいたしますが、以下は私見の表明であって、論争の吹っ掛けではありません。

銀河英雄伝説ではありませんけど、「戦術的勝利」をいくら重ねても「戦略的勝利」を収める事はできません。相手に「戦略的敗北」だと思わせる事ができれば別ですが。

ローマ側は「カルタゴウゼー!絶対潰す!でもその前にハンニバルをどげんかせんといけん…マイッタナ」位にしか思ってなかったでしょう。
で、「戦術の研究」「絡め手から攻める」など相手の嫌がる事をした、と。こうしたローマの変化に対応しきれずハンニバル敗北。実際はこれくらいの事なのではないでしょうか。

それと、フェスティバル氏があげたサイトの
>>日露戦争で日本に戦争融資をしたから味方だというが、別なユダ公はちゃかりロシアに武器を売却している。
これは単にロシアが勝ちそう儲かりそうだと思った人がいただけでしょう。でもそれが当時の国際的な常識だったと思いますが。これが「統一された意思の下、双方に援助を行い弱体化を図りつつ内部に食い込むための布石」なら立派な戦略ですけど。

それとハンニバルについて士官学校で習うのは「彼の成功と失敗から戦略について学ぶ」以上の意味はありません。
彼が「戦略の父」と呼ばれるのは多くの文献に登場し西欧の戦略研究の象徴的存在なのと、「ローマを世界帝国にした影の立役者」という逆説的な意味においてなのですが。
実際、ハンニバルは「戦争に勝利することを知っているが、勝利を利用することを知らない。」と評され、彼の戦略のなさを指摘する人間も多いです。

それとローマとカルタゴの国力比と魏と蜀の国力比の差は、ハンニバルと諸葛孔明の偉大さにはあまり関係ないと思います。

とりあえず、落ち着かれた方がよいかと。
2007/12/09(日) 18:33 | URL | Himajin#2596 #-[ 編集]
失礼ちょっと書き損ねました。
トリップつかないんですねココ。
とりあえず、落ち着かれた方がよいかと。
の後に
議論は良い事だと思います。ですが、議論にかこつけてネット上の不確定情報を持ち出して個人攻撃するのはいかがなものでしょうか。
が落ちてました。
2007/12/09(日) 18:43 | URL | Himajin #DQNWR7D2[ 編集]
>Himajin様
はじめましてぇ。
最近自民マンセー組は絶対目が醒めないなと、諦めの境地の三輪です。
まあ、カルタゴの事については、あるいは神学論争の世界なのかなと、最近思っています。

私がハンニバルを評価しないのは、戦略の父云々と何故言われるかを差し引いて考えても。
①カルタゴには当時「ローマ軍に対抗できる重装歩兵を訓練するノウハウがなかった」
②ハンニバルはそれを独学で編み出して、自分で重装歩兵を鍛えた。(しかも6万とか7万をほぼ一人で・・・)

で、この時点でわかる事は、以前のポエニ戦争でぼろ負けに負けたのは、言ってみれば戦術以前にローマ軍とぶつかったら、得物が違い過ぎて蹴散らされると言う事が第一次ポエニ戦争の戦訓だった訳です。

で、ハンニバルが登場します。
彼は自分の部隊が定数に達したと同時に何をやったか?
カルタゴ本国に防御用の重装歩兵を1万人送って、自分は勝手にアルプス越えを開始してしまってますね。

私、この時点でハンニバルってのはちょっと危ない人物だと思えて仕方ないんですね。
まあ、実際彼についてはよくわかんない事だらけですがね。

私が気に入らなかったのは「結局祖国を滅ぼす事になる賭けを仕掛けて負けた人物」ってのを、国防関係の人物が褒め称える事についてですね。
「一将の名声不朽なれど、祖国は遂に滅び、民族は消え去りぬ。」彼の弔辞としてはこんな所でしょうし。

私はみっともなくても祖国を最後まで守り抜けた人を自衛隊の幹部には尊敬して頂きたいですね。
それが盆暗以下の無様な将軍であったとしても、それでも祖国を最後まで守って戦った人とかね。(勘違いする奴がいるだろうからあらかじめ言っておくけど、毛沢東とかは論外ね・・・。)

ともあれ、カルタゴはハンニバルが居ても居なくても、ローマの邪魔だと言うだけで、早晩言いがかりをつけられて滅ぼされて居たでしょうがね。
私達から見てそう見えるんですから、当事者のハンニバルにしてみたら、その道筋はマザマザと見えてたでしょう。
ま、彼は言ってみれば猫に殺されるのを知り抜いている窮鼠であったと。戦略的に見れば、ローマの至近まで攻め込んでも、結局ローマの中枢には及ばないと言う事をローマ人は知り抜いて居たのでしょうし。
負けるべくして負けてるなとね。

最後に、諸葛孔明については「私ならあんだけ絶望的な状況だったら逃げたくなるなぁ」と思う様な手札で、彼は最後の最後まで戦いましたからね。
それは偉かったと思います。

上奏文に書かれた「益州疲弊す」と言う部分とかには民に対する愛情が溢れており、思わず最初に読んだ時に感動しましたね。
専守防衛では絶対に国を守れない事を知り、その上で何倍もの動員ができる魏の国に挑みかかる、そのために過酷に民から徴税を行っている事に対する自責の念、そしてそれでもなお戦うと言う責任感。

自民党の政治家に、その気概と民への愛情が、諸葛孔明の一億分の一でもあれば、参院選で大敗しなかったでしょうね。

そう言う事を考えさせられる人です。
私は諸葛孔明は大した戦略家ではなかったと思ってますが、彼は偉大な政治家であり、統治者であった事は間違いないでしょうね。
2007/12/09(日) 21:17 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
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