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國粋主義者のひとりごとと言うブログが、便衣兵問題で論難を受けている様である。
國粋主義者のひとりごと  本質を見極めるとは

>バカじゃねぇ~の
>便意兵なんてのは俗称で法的な規定も存在しないわけだ(戦時国際法でも)

実は法的な規定はあるんだよね。

ハーグ陸戦条約 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

>ハーグ陸戦条約では交戦者の定義や、宣戦布告、戦闘員・非戦闘員の定義、捕虜・傷病者の扱い、使用してはならない戦術、降服・休戦などが規定されている。
>現在では各分野においてより細かな別の条約にその役割を譲っているものも多いが、最も根源的な戦時国際法として、基本ルールに則って正々堂々と戦争を行うよう規定している。

これがその法的な規定です。

ちょっと長いので後半に行きます。

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>第一章 交戦者の資格
>第1条:戦争の法規、権利、義務は軍にのみ適用されるものではなく、下記条件を満たす民兵、義勇兵にも適用される。
>1.部下の責任を負う指揮官が存在すること
>2.遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること
>3.公然と兵器を携帯していること
>4.戦争法規を遵守していること

>第3条:交戦当事者は、戦闘員、非戦闘員をもって(部隊を)編成を編成することが認められ、俘虜となった場合、双方とも等しく俘虜としての扱いを受ける権利を持つ。

つまり、ハーグ陸戦協定では、第一条の交戦者の資格を満たしていないと捕虜としての待遇を得られないと言う事になる。
部下の責任を負う指揮官が存在しているにも関わらず、遠方から識別可能な固有の徽章を着用しないで、戦争法規を遵守しないと捕虜として待遇されない。

>第二款 戦闘
>第一章 害敵手段、攻囲、砲撃

>第22条:交戦者は無制限の害敵手段を使用してはならない。
虐殺は禁止すると言う事。
>第23条:特別の条約により規定された禁止行為以外に、特に下記の物を禁ずる。
>2.敵国、敵軍に属する者を背信の行為をもって殺傷すること
便衣兵はこれにモロに該当する。
>3.兵器を捨てた自衛手段を持たない投降者を殺傷すること
遠方から識別可能な固有の徽章、つまり制服を脱ぎ捨てた兵士は、投稿者と認められない。

>第二章 間諜
>第29条:交戦者の作戦地域内において、敵勢力に通報する意志をもって、隠密に、または虚偽の申告の下に行動して、情報の蒐集をしようとする者を間諜とする。
>故に、変装せずに、軍人として情報収集の為、敵軍の作戦地域内に侵入した者は間諜と認めない。
>軍人であるか否かに係わらず、自軍または敵軍宛の通信を伝達する任務を公然と執行する者も間諜と認めない。
>第30条:間諜の現行犯は裁判を経て罰しなければならない。

南京事件の後、市民に紛れて逃亡しようとした国民党兵は、この間諜にすら含まれません。
要件を満たしていないからです。よって裁判を行う義務を持ちません。
間諜には「任命の必要があります」ので、指揮官の命令に拠らず、保身の為に一般市民に紛れた国民党兵は間諜とは認められないのです。

>第四章 降伏規約
>第35条:当事者間に協定された降伏規約には軍人の名誉に関する例規を斟酌すべきものとする。
>規約確定後は当事者双方においてこれを厳密に遵守すべきものとする。

これも交戦者の資格を満たして後の事です。

便衣兵を殺す事については、実は戦時国際法での取り扱いにおいて裁判を要しません。

日本の国語の教科書に以前掲載されていた短編小説があります。
「鱒」と言う題名の小説です。

戦時中であるのに釣りをしたくなった2人の男が、敵軍の占領している陣地近くの池だか湖だかに出かけます。
2人とも、平服で敵軍の陣地近くまで行き、捕縛されたら銃殺になると知っていて釣りに出掛けたのです。

彼等はうっそうと草木が茂る見通しの悪い場所を行くか、敵からも見つかるがこちらからも見つけやすい生垣の場所を行くかで迷います。
行きは確かに良かったのですが、釣りに熱中しているその時に敵軍の斥候に見つかってしまいます。

彼等は捕らえられて士官の尋問を受けます。
何も知らない、私たちは民間人だと答えますが、士官は納得しません。
知っている事を教えてくれたら釈放する、と言われましたが、何も知らないので何も言えません。

士官はすぐに命令を出します。「スパイを銃殺にしろ」と。
2人は目隠しをされ、引き出されて即座に銃殺にされてしまいました。

最後に、2人の男の釣り上げていた鱒をみんなで食べようと言うところで、その小説は終わります。

>戦時国際法論(昭和19年刊行)
>公然兵器を携帯すること
小銃などの衣服などに隠せない兵器を所持している事は公然兵器の携帯の条件です。

>拳銃、短刀、爆発物を身辺に隠蔽して携へ、又は仕込み杖、容易に組み又は解き得る小銃其他外部より兵器として容易に明知し難き兵器を携ふる如きは、所要の条件を充たさざるものである。
>又兵器を執りて抗敵を為し、敵の近づくに及べば、其兵器を隠蔽して平和的人民たるを装う如きも、所要の条件を充たさざるものと認むるべきである。

日本側はそう言う解釈でした。

戦前、戦後に漫画として刊行され、アニメにもなった有名な作品があります。
のらくろ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

実はこの話で無視できないくだりが存在する。
・山猿軍
お祭りの最中に潜入してきた山猿軍の「便衣兵」をのらくろが捕縛する。
「私はあやしいものではありません。」「黙れ、怪しくない便衣兵などいるか!」
この当時山猿(支那人)が便衣兵を多用している事は、日本人の子供でも知っていた常識だったと言う事がわかる。

※けれど、のらくろもいろんな敵(時にはカムチャツカの赤虎)に化けており、破壊活動まで行っている。(苦笑)

・かえる軍
毒ガスを使ってくる。
猛犬連隊は軍医の手当てをして貰っても、しばらく戦力として回復する事はなく、のらくろの単身潜入で事件は解決。
当時の日本人が敵が毒ガス使用を恐れていた事がわかる。

ここで便衣兵に対する日本人の当時の見解をまとめたいと思う。

1・便衣兵に類別される者
・確信犯的に日本陸軍の占領地に平服で潜入した敵軍兵士
(間諜が裁判を受けられる場合とは、占領地以外での間諜行為に限られます。占領地に潜入した間諜は便衣兵扱いを受けます。詳しくは後で。)
・指揮官が投降するより先に武器、制服を脱ぎ、一般市民に混じった敵軍兵士
(除隊していない者は敵軍の指揮下にあると認定される)

概ねこれらの場合であったと思われます。

そして、ハーグ陸戦協定の想定していない事態が、特に第二次世界大戦で頻発します。

不正規戦闘です。

これに関する法律が締結された理由は、第二次世界大戦でドイツ軍が占領地でのパルチザン蜂起にほとほと困り果てたからです。
それまでは、占領地域内においては占領軍に対する住民の抵抗運動、占領軍への敵対行動(陣地近くでの通行も含みます)は、すべてを戦時反逆として処罰していたのです。

先ほど説明した短編小説「鱒」についても同じです。
占領軍の安全を確保する為に、占領軍への敵対行為(潜在的であっても)は銃殺が一般的だったのです。

・占領軍の配置を知ろうとする事
・占領地での撹乱行為を行う事

等は占領軍の安全を損ねる行為です。
占領軍は正当防衛として、便衣兵を処刑する権利を有していたと言う事です。

戦争犯罪と軍律会議

>交戦法規違反は「 war crime 」と呼ばれ、戦争犯罪や戦時重罪、戦律罪などと表記される事が多いようです。自軍に対する敵対行為は一般に「戦時反逆 war treason 」に分類されます。

>『軍律法廷』P13 北博昭著 朝日選書
>一方、後者の、自軍への敵対行為をwar treason、つまり戦時反逆罪(敵軍幇助罪、反逆罪)という。
>軍用の鉄道や電話を壊す、間諜をはたらく(スパイ行為)、兵器を奪うといった軍の行動を妨害する行為である。
>戦争の法規および慣例つまり国際法に違反するものかどうか、といったことには関係がない。
>これらの行為はすべて、作戦地域・占領地の軍からすれば自軍への反逆、つまりは敵軍への幇助となる。

>戦時反逆に該当する行為については、当事国が(国際慣習の枠内で)自由に定める事ができ、国際法に違反していない行為も犯罪として処罰することが可能です。
>わかりやすい例をあげると「間諜」があります。
>間諜・スパイ行為は国際法で認められていますが、当事国(された側)の軍事規則に違反するという理由で処罰を受けます。

>その他、敵軍の将兵を匿うなどの行為も国際法には違反しませんが、一般に敵軍幇助として戦時反逆の罪(軍律違反)で裁かれます。
>敵軍の侵入を誘導するなどの行為も、交戦法規には違反しませんがやはり軍律違反で裁かれます。

>交戦法規違反「 war crime 」についてですが、交戦法規に違反するような行為は、軍の安全を害する行為や軍事行動を妨害行為する行為として軍律にも違反する事になります。
>ですから国際法違反についても特殊な例を除いて軍律会議によって処罰されます。

>『軍律法廷』P13 北博昭著 朝日選書
>戦争犯罪か戦時反逆、もしくはその両方を定める軍律に違反すると、そこに規定される罰則、つまり軍律をもって、その軍律を制定した軍の審判機関により、処断される。
>後述するように、審判し処断することは国際法の認めるところである。

つまり、便衣兵と言う代物は「その軍律を制定した軍の審判機関により、処断される。」と言う扱いで良かったのです。
大量の国民党の一般市民に混じった兵士が南京に残留していた、それを日本陸軍の南京占領部隊が認知していた・・・ならば現地の判断で「便衣兵は処刑する」と判断したのならば、それを問題とする理由はないのです。

ちなみに、不正規戦闘に従事する者を一部救済する法律ができたのは、第二次世界大戦の後でした。
捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)  昭和二十八年十月二十一日

日本陸軍が南京を占領した時にはこの条約は影も形もありませんでした。(元ネタのハーグ陸戦協定はありましたがね)

当時の南京で、逃亡国民党軍をどうやって選別していたか
(7)便衣兵摘発の状況
しっかり手間を掛けて選別していますね。
ここまでやれば十分だと思います。

当時の毎日新聞系の雑誌では、民間人に化けた国民党の便衣兵を日本軍が選別する為に「手をあげさせて銃タコを確認している場面」「日焼けの跡を調べる為に服をめくりあげさせている場面」等が記者によって撮影され、日本国内で雑誌に掲載されても居ます。

日本の軍隊はかなり国際法の遵守に熱心だった様ですね。
さて、当時の日本陸軍の行為が適法であったと言う主張はこれまでと致しましょう。

後は細かいコメント部分の突っ込みです。

>便意兵なんてのは俗称で法的な規定も存在しないわけだ(戦時国際法でも)
と言う居直った放言が書かれておりますが、当時からその名称が多用されていた事は確かですし、不正規戦闘の従事者をどう呼ぶか等、

「戦時犯罪の被害者である占領軍の勝手」

だと思います。
当時の国際法では、不正規戦闘は戦争犯罪でした。

>ついでに世俗的に「赤いサンタ」は旧教徒の聖職者の法衣だ(確か、祝日のミサ専用だったはず)
>フィンランドとか思ってるバカってここの管理人だけだろ。
>グリーンランドもしくは宗主国のデンマークが圧倒的に多いはずだが(よほど育ちが悪いのか、無知なのか)

赤いサンタは北欧神話の主神であるオーディンだと言う説もあります。

サンタといえばクリスマスですが、紀元後3世紀までイエスの誕生日がいつかと言う事を、キリスト教会の誰も問題にしていませんでした。
それについての議論が爆発するのは4世紀の事。

12月25日をキリストの聖誕祭としたのは、ローマのキリスト教会がそれを始めたからにすぎません。

ヨルダン川の近くで東方の三人のマギ達が星を見て救世主の誕生を知ったと言う事ですが、12月の後半は現地では雨季らしいです。
マギ達が晴れ渡った空で星を見て居たのなら、それらは2月か3月に入ってからだろうと言う事です。(まあ、この記述それ自体が最初から最後まで嘘っぽいんですがね・・・)

だから、その事を知っていたエルサレムのキリスト教会は7世紀まで12月25日を聖誕祭とは認めていませんでした。(聖地防衛の必要上、ローマに泣きつかないと仕方なくなったので認めたのだとか。)

元来、冬の最中にプレゼントを交換して、踊って歌ってご馳走食べてと言うのはキリスト教以外の宗教の伝統行事です。

現在はもみの木ですが、最初の方のクリスマスでは松の木をツリーにしていました。
これは大地の神(主に女神)への捧げ物がそうだったからです。
これもキリスト教のやり方ではないですね。

また、サンタクロースが空を飛んでやって来ると言うのも変でしょう。
「天駆ける者」と言うのは、一般的に「キリスト教では悪魔を指す言葉」です。
地獄の何層に居る何々と言う悪魔を「どこそこ地獄のどの空の支配者」と呼ぶのが、キリスト教での悪魔認定方法です。

つまり、サンタクロースは「異教の神=キリスト教での悪魔」と考えるのが正しいかと思います。

子供十字軍の一部を開放したセント・ニコラウスが、その功績で子供の守護者と言われるのはわかりますが、サンタクロースと混同されているのはどうでしょうね。

「キリスト教徒であるセント・ニコラウス」が「不老不死」で「奇跡と言うより妖術を使ったかの様に空を飛ぶ」と言うのは、どこをどうこね回しても出て来ない理屈かなと・・・。
(要は異教の神に世話になってる事を誤魔化したいだけかなと)

>米国のクリスマスはオランダ領時代のニューヨークをオリジンにするが

アメリカに移住したピューリタンの一部が、新大陸では「異教の祭りであるクリスマスを禁止しよう」と運動した事は有名ですね。
オランダ領時代と言うより、ヨーロッパからアメリカに移民する前から、キリスト教伝来以前からずっとやってた事だからと言うのが正しいでしょうね。

>フィンランドとか思ってるバカってここの管理人だけだろ。

ちなみに、オーディンなどのアサ神族は、根城が白夜やオーロラの発生する地域、フィンランドなどだった筈ですから、本当はそっち方面こそが正しいのですね。

>「洗脳」「マインドコントロール」なんて非科学的な事象はこれまでアメリカでも日本でも韓国でも司法でも行政でも公式に認められたことも無いし、科学的な解明が行われていないオカルトなのだよ。

いや・・・。現実に私はその被害者を見た事がある。
「司法でも行政でも公式に認められたことも無い」と言うのは、憲法で「思想信条の自由」が認められているからであり、「何が正しい思想信条かを国家が決定する事ができない」からだ。

そこを取り違えてはいけない。

>電磁波などの「トンデモ科学」のことだ
実はこれはトンデモではなさそうだ。<電磁波
某センサー機器の会社で電磁波の影響が生殖に問題を生じるかどうかを調べた事がある。

その結果、その会社の社員の子孫が「男1:女4」と言う結果が出て、真剣な対策の必要を訴えるレポート結果を総務課がまとめ、社員に回覧した事があったそうだ。
標本数は2000人だったと言う。偶然の結果とは思えないそうだ。

まあ、長々と横レスのエントリーを書いてしまったですが、たまにはこんな事も良いでしょう。
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
的確なまとめエントリーを立てていただいて、ありがとうございました。

まことに勝手ながら、この機会にリンクさせていただきました。
ご迷惑であればご一報いただければ幸いです

これからもよろしくおねがいします。
2006/12/31(日) 15:18 | URL | みぎよりますたー #-[ 編集]
はい、みぎよりますたー様。
貴方のブログには頼りになるコメンターがおられますね。
大事にして下さいませ。<柳生様

当方ではリンクを拒むほどに格調高いサイトではないと自覚しておりますので、リンクなどはご自由に。

お互いに今後参考とできる、影響を与えあえる関係を築ければと願うばかりです。

今後とも宜しくお願いします。
2006/12/31(日) 23:53 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/01/01(月) 05:15 | | #[ 編集]
冥王星は小惑星なり
しつこく粘着して来ていた数名のコメントを削除しました。
http://self0507.blog52.fc2.com/

>悪いんだが、他人様のエントリーへの横レスの記事の論戦など受けたくは無いんだ。
>長文の頻繁なレスもブログのコメント欄が流れるから迷惑だ。
>こっちでエントリー作ってくれ。

>つか、自分で自分達のブログのURL打たないのは、荒らしていると言う自覚があるからでしょ?
>やり方が卑怯過ぎ。
>今までのコメントも悪いが削除させて貰う。こっちに同じ事が書かれているからね。

と言うコメントを書いておきました。
論戦をやりたいと言うのならば、それは自分達の庭でやるのが筋です。

そう思いましたので、その旨伝えておきました。
2007/01/01(月) 09:37 | URL | 三輪耀山 #X.Av9vec[ 編集]
要求通り記事にしましたよ
是非反論して下さいな。コメントでもどこでもいいので。オイラはあなたのように自分のルールを強制するような傲慢な人間でもないので・・・
取り敢えず、アシスタントの発言はオイラの知らない領域なので知りません
ちなみに、IP晒しされる前に自分で出しておきますね・・
i58-93-156-69.s02.a008.ap.plala.or.jp
でした。どうせ晒すんでしょ
あんたのネットマナーはIP晒しも平気なわけだしねぇ。これ茨城県のある法人のIPだけどねぇ
分かりやすい様にTB仕様にしておきますね
2007/01/06(土) 11:37 | URL | 管理人 #-[ 編集]
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