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鳩山首相、企業内部留保への課税検討? 発言の真意は不明 2010/2/18 16:10

大企業の内部留保について、鳩山由紀夫首相が2010年2月17日、「適正な課税を行うことも検討してみたい」との考えを示したと新聞各紙が報じた。共産党の志位和夫委員長との会談で、こう述べたという。

ただ会談後、記者団の質問に対し、鳩山首相は「前向きではない」と説明したとも報じられている。また、平野博文官房長官は18日の会見で、「総理は検討すると言い切ったとは思っていない」と述べており、鳩山首相発言の真意は不明だ。


ここまで馬鹿だったとは・・・・。
これは正直驚いた。もう、何をどうコメントして良いのかもわからない。

こんな事をしたら、どんな事になるのか。誰かこの宇宙人総理に説明してやってくれ。
私にはこんな奴と話するのは無理だろう。多分、他の誰だって無理だと思うが。

本気でこの男は頭がおかしい・・・。
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伊丹空港は廃止か存続か 橋下府知事と住民が激論 - MSN産経ニュース

 大阪(伊丹)空港の廃止を主張する大阪府の橋下徹知事は15日、空港周辺の同府池田市で開かれたタウンミーティングで地元自治体の首長や市民団体メンバーらと意見交換。「国は伊丹を自然消滅させようとしており、先手を打って地元から廃港のカードを突きつけるべきだ」などと訴えた。

 地元の市民団体「大阪国際空港を考える会」が橋下知事の要請に応じ開催。橋下知事のほか、池田市の倉田薫市長、箕面市の倉田哲郎市長、考える会や地元経済団体幹部らがパネラーとして参加し、住民ら約1000人の前で2時間にわたって議論した。

 進行役の倉田市長が冒頭、廃港に反対する人に挙手を求めると、会場の聴衆の多くが賛同。パネラーからは「権限がない知事が発言するべきではない」「地元の雇用安定についての見解を」などの批判や意見が相次いだ。

 一方、橋下知事は関西空港へのアクセスを改善し、将来的に伊丹を廃港する構想を大型画面を使って説明。「空港は広域で考えるべき」「伊丹の跡地を利用すればいい」などと持論を展開した。

 倉田市長が最後に、廃港もあり得ると考えるようになった人に挙手を求めると、聴衆の一部が反応した。

 終了後に会見した橋下知事は「反論はこの程度かと自信が深まった」と述べ、倉田薫市長も「条件付きで知事に乗るのもいい」と一定の理解を示した。


もうね、橋下と言う男が最低のその下の男だと言うのは、前々から指摘していたとおり。
今回の件もその延長線上。
橋下は発言で「反論はこの程度かと自信が深まった」と言ってるけど、普通の人間なら、「権限がない知事が発言するべきではない」と言われた時点で黙ってしまう筈。

権限とは何か?権限とは、何等かの行為を行う際に「裁量権や決定権を行使する事と引き換えに、結果に関する責任を負う事」です。
橋下は、この伊丹空港に関して何等の権限も持っていません。権限を持っていないと言う事は、起きた事に責任を問われないと言う事です。
つまり、橋下はこの件に関して、どんな結果を招いたとしても全く責任を問われないと言う身分なのです。
責任を問われない者が何等かの事柄について意見を申す事を「無責任な意見」と言います。

元来から責任感など、薬にする程も持ち合わせていない男なので、これが通常の行動と言えばそれまでですが、こんな奴の意見に「条件付で乗る」と考えている市長も市長と言えます。
無責任な者の意見に乗るなど、誰が考えても危ない橋を渡っているとしか思えない筈ですが、この倉田市長さんとやらは世間一般の常識も持ち合わせていない様です。

伊丹空港の存続問題は、多分後日に関係者の全員が何故こんな事になったのだろうと言う、後悔の臍を噛む事になると思います。
無責任極まりない、今まで全く良い実績を挙げていない男の言う事を聞いてしまえば、そうなる事は誰に説明されなくてもわかる筈です。
そもそも、こんな無責任な奴に口出しさせてしまう時点で終わっていますね、伊丹市は。

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成22年(2010年)2月15日(月曜日) 通巻2875号
  
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 旧正月明けの中国市場に何か異常事態が起こりそう
  晦日の土壇場(それも午後六時)に預金準備備率引き上げを発表した
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 旧正月前の消費ブームを毀すまいと、中国人民銀行(中央銀行)は通貨供給を増やし続けた。市場にカネを垂れ流し続けた。

そして2月12日(ことしのカレンダーで晦日。正月元旦は14日)、それも株式市場も終わり、人々が帰省の列車に(或いはバス、飛行機に)乗り込んだのを見届けてからの発表だった。

午後六時。いきなり預金準備率を引き上げ、16・5%にすると発表した。つまり銀行は貸し出しをセーブし、16・5%の預金は必ず確保しなければならない。厳格な金融引き締めにはいる。理論的に言えば銀行は融資をやめ、貸しはがしに移行せざるを得ない。

 それにしても無茶苦茶に粗っぽい金融政策をやってのけるものだ。
 ことし二回目の預金準備比率引き上げだが、実は昨今の狂乱市場を考えれば前から予測された。
問題は旧正月休暇の一週間という空隙を当局が狙いうちしたことである。民間銀行も投資かも、対策の取りようがない。
 実施の適用は上海市場が旧正月が完全にあける25日からとなる。

 昨年、中国は通貨供給量を27%増やした。政府の景気刺激策で4兆元、さらに銀行に命じて、統計的には7兆500億元の貸し出しを増やしたが、合計12兆元弱に達している筈である。
 邦貨換算で168兆円という「信用拡大」を人工的に作りだしたのだ。

 この大幅な金融緩和により自動車販売世界一、不動産ブームがおこり、家電販売では13%のキャッシュバック。ありとあらゆる景気刺激で中国経済が世界景気の回復エンジンという立場を演出した。

 狂乱の消費ブームの跡に、何がやってくるか。信用の急激な収縮である。

 やはり米国のファンド・マネージャーが言うように「ドバイショックの1000倍規模の『上海ショック』がくる」というのは現実になりそう。


バブル景気 - Wikipedia
この中の、バブル崩壊と言う項目を読んで下さい。全く、今回の中国のやり方と同じです。
中国人は、日本のバブル崩壊をはっきりと目にして、その研究を行って来た筈です。
それが同じ轍を踏もうとするからには、確信犯でバブルを破裂させる気なのかも知れません。
他の起死回生の策があるのかも知れませんが、それについては理解が及びません。
ともかく、別段中国共産党とその政商達のコア面子が大被害を受けるのでなければ、別にバブルが崩壊しても良い。
そう思う人も多いでしょうから、あるいは計画倒産と言う事なのかも知れません。


 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成22年(2010年)2月12日(金曜日) 通巻2872号 
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 消費物価のインフレは問題じゃなかった中国
  工場出荷ベース(生産物価)は二倍のハイパー・インフレ
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 「想定内」のこととはいえ、当局の発表数字と現場の経済実態との間には天地の乖離がある。
 インフレは2-3%と発表されたばかりの中国で生産物価は過去十五カ月に二倍以上になっていることが分かった(ロイター、香港発。11日)

 金融引き締めと金利上昇で市場への通貨供給量を劇的に減らし始めた中国だが、予想をこえるインフレ。旧正月のための消費ブーム。矛盾した経済状況の中で金融政策の舵取りが注目されている。

 国家統計局の公表数字では生産物価は昨年師走が前年同期比1・9%、ことし1月速報では4・3%の上昇を示した。同期の消費者物価は1・5%しか上昇しておらず小売店は利益を圧縮したが、在庫調整で値上げに踏み切れないでいるようだ(ヘラルドトリビューン、2月12日付け)
ただし食料品は4・5%の上昇である。

 中国人民銀行は通貨供給を前年比増27・7%から17%台へ急激に引き下げると発表(12日)、旧正月明けから実施されるという。

 米国エコノミストの間では、これは人民元切り上げの前兆として捉えており、インフレを調節するために金融引き締めをはかり、ドル相場への介入を減らし、金利を上げるなどによって米中の通貨バランスを図ろうとする施策であろう、という分析が主流となっている。



それ以前から、中国の特に沿海地方で、生活物資(食料その他)の大幅なインフレーションは進行していました。
もう、中国は自国の通貨をどんな風に流通させれば良いのかわからなくなっている可能性があります。
危険なまでに張りぼての経済を大きくしたツケが回ってきているとしか言えません。
粉飾決算を繰り返して、世界第二位のGDPをぶち上げた直後のこの異変。
果たして上海万博まで中国経済が持つかどうかも怪しくなってきたと思われます。

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風車発電訴訟で控訴審判決 市長『ありえない判決』 つくば市側上告へ決着が再び遠のく 2010年1月21日

 一審で認定されたつくば市の過失割合が、三割から七割に逆転した二十日の東京高裁の風車訴訟判決。市が早稲田大に委託し、二〇〇五年に設置した小型風力発電機が計画通り発電しなかった「失敗」の責任の所在を明確にする損害賠償請求訴訟は、市側が上告の方針を決めたことで、決着が再び遠のいた。 (小沢伸介)

 小中学校に風車を設置して発電し、電気を売った金額相当の地域通貨を発行するという夢の事業。だが、二十三基すべての風車で消費電力が発電量を圧倒的に上回り、期待は裏切られた。

 判決で小林克巳裁判長は、市側には過去の風力発電の可能性調査から売電事業の見込みが厳しいことなどを知りながら、格別な検証もせず環境省の交付金事業に応募した自治体としての責任を重視。一方、早大側には風車の性能を十分説明しなかったという三割の過失を認め、約九千万円の支払いを命じた。


 判決を傍聴した幹部職員から連絡を受けた市原健一市長は「信じられないような判決で、ありえないと思った」と話した。一審判決を「実質勝訴」と喜んでいた職員も沈痛な表情を見せた。

 市原市長は記者会見で、一、二審ともに過失を指摘されていることについて「市の事業が完ぺきだったとはいえないと思っている。当時の担当者の経験や知識では、二重三重の検証は難しかった」と述べた。その上で「つくばの人間として、科学技術は疑っていない。そこにかかわる科学者、技術者のモラルの問題」とし、あらためて早大側を批判した。


ちょっと考えればわかるのだが、海岸線に極近く、水面下の標高にあり、風吹きすさぶバタビア人を堅忍不抜の兵士に育てた過酷な環境のオランダで風力発電が成功したとしても、日本の極穏やかな環境にそれを当て嵌めても同じ結果には絶対にならない。極々当たり前の結論である。

目の前に強烈な寒流が流れていて、陸地と海の温度差が高く、石造りの建物でないとすぐ壊れてしまうのがヨーロッパの気候。しかも亜寒帯の世界と温暖極まりない世界を同じ土俵に乗せる馬鹿っぷりを科学者やら科学技術を疑わない駄目政治家が平気で行ってしまうのが日本の病理。

何よりも理解しがたいのが、もし成功していたとしても、学徒が学ぶすぐ近くで風力発電名物の音波公害を発生させても問題ないと考える学者や父兄がこの日本に存在する事。
エコと言う信仰、小金を儲けると褒められる日本の新しい風潮。賎しさ爆発である。
そして、それらのお花畑モードの皮算用すら滑って、こけて、結果責任のなすりつけ合いはエンドレスモードで進行中なのである。

所詮、地表に降り注ぐエネルギーを掠め取ろうと言う発想がおかしいのである。
地表表面の熱循環を、大量の資源と製造のためのエネルギーを使って作ったソーラーパネルや風車で埋め尽くす。
そんな事をする事が本当に正しいのか?

私思うに、こう言うエコが大好きな人達とは、基本的に都会者であり、自然を美しいと思えない、心の貧しい人達なのだと思う。
そうでなかったら、緑滴る美しい世界に、気色悪いピカピカ光るソーラーパネルや、不細工そのものの役立たずな風車を建設する事なんかできる筈が無い。
科学技術とやらと妄想ファックを繰り返し、グロテスクな光景に慣れ果ててしまった腐った脳みそが、未来風景を無理やり農村に建設する光景に興奮して、美しい自然を科学で毎日レイプしようと考えた結果がこの下らない記事の惨めな裁判を引き起こした。

私はそう思っている。こんな事を考え付いた人達は、本来は悪意に燃える人達ではないのだろうが、手段として醜い事を平気で行い、方法として醜い方法を採用し、結果として醜い裁判を繰り返している。
全てが醜いのである。こんな光景を子孫に残す事がどれ程の罪か。説明されないと理解できないのが科学技術を崇拝する人達と言う事なのだろうか?

私の目から見て、こう言う人達は単なる変態でしかない。
機械が自然とは絶対にマッチしない事を理解できない時点で単なる変質者である。
そう言う人達が自然との共棲を大きく詠っている事が、現代の世界各国に共通した病理である。

痛いニュース(ノ∀`):【捕鯨】 シーシェパード、今度はクロマグロ漁を妨害すると宣言

紛れも無く、エコを叫ぶ者達の多くは、こう言う団体と同じ価値観を持った宗教かぶれか、偽善者である。
そうでなかったら、美しい自然をそのままに愛そうと思うはずだから。嫌な世の中になったものである。

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本日の新聞広告を見て思った事がある。
歴史通と言う雑誌で、薩英戦争が薩摩の勝ちだったと言う見出しを読んだ。
当たり前である・・・・。
軍艦でも武装商船でも良いが、少数の艦隊で日本ほどの軍事力、とりわけ廃藩置県前のとんでもない人数の氏族が居た藩を何とかできる奴がいたら教えて欲しいものだ。
ギリシア神話のイアソンやオデッセウスが乗り組んでいても無理だ。
今のイージス艦でも無理だろう。陶然の事を言うなと言いたい。

長州も外国の艦隊を打ち払っているが、こんなのは当たり前の事である。
随分後の第一次世界大戦でも、ダーダネルス海峡の要塞に攻撃を仕掛けたイギリス艦隊は、旧式とは言え、戦艦を何隻も撃沈されている。(比較として取り上げる対象として完全に適当とは思わないが、それ程的外れとも思わない。)
ガリポリの戦い - Wikipedia
当時の戦艦には垂直装甲が無かったが、あってもそれ程結果に変化は無かっただろう。
300mmの大口径砲を備え、舷側に強力な装甲を備え、大きな予備浮力を持った前ド級戦艦でもちょっとした砲台を相手にすればそんなもんなのである。当時はそう言う時代だったのだ。
しかし、教科書では薩摩も長州もイギリスの圧倒的な力で捻じ伏せられたと記述されている。

私は中学校の時に、社会の教師に対してこう言う質問をした事がある。

世界へのマドルスルー(1)眠りを覚ませた上喜撰は四杯ではなく七杯 - 戸並隆のSEは中流を目指せ!:ITpro

「先生、上喜撰って蒸気船の事ですよね?当時の川柳を詠んだ庶民は、蒸気機関の事をどんなものかわかってたんですか?」と。
良いですか?この風刺川柳は、「江戸の庶民が蒸気機関が何であるかを理解している事。幕府の誰かは明らかに蒸気機関による推進がメインの軍艦だと理解している事。」を意味しています。
帆の無い船を見ても、別に魔法だと思ってなかったんですよ。江戸の庶民は。
蒸気船の武装も、言って見れば改良で何とかなる時間の問題で日本人が手に入れるだろう武器でしか無かった。

理解できない程の格差があり、懸隔があるならば、それを見て恐れ、どうにもならないと諦める事でしょう。
けど、江戸のちょっとした風刺に興味を示す賢い層は、黒船なんてものは単に優れた技術であり、日本人にも理解のできる代物、時間の問題と言う考え方でした。

そんな代物に大慌てしている幕閣の肝っ玉の小ささを笑っているのがこの川柳です。
川柳の詠ったとおり。黒船来航から50年で日本人は巨大な戦艦「大和」と「武蔵」を建造します。
貴方の習っている歴史には、数々の大きな穴が沢山空いています。それが見えますか?
見えないなら、もっと批判的で理知的な視野を広げるべきです。そうしなければ、大切な事を見逃します。

こんな雑事についてではありますが、三輪のレッドアラートの読者たるもの、嘘に対する批判的な姿勢は必ず持っていていただきたいと私は願っているのです。ちょっとずつ賢くなって下さい。

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「小泉改革の負の遺産」という神話 - 菅原琢『世論の曲解』 2009年12月27日00時00分

今年の総選挙の大きな争点は、小泉改革の評価だった。民主党は「改革によって格差が拡大した」と自民党を攻撃し、これに自民党も「改革の負の遺産を改める」と呼応し、どちらも小泉改革を否定した。この背景には、2007年の参院選で民主党が一人区で圧勝した原因を「小泉改革で地方が疲弊したため、農村票が自民党から離反した」とする世論調査の分析にあった。しかしこれは本当だろうか?

素直に考えておかしいのは、農村票にそれほど大きな影響があるのかということだ。農村がいかに「固い票田」であろうと、日本の農業人口は300万人と人口の3%にも満たない。しかもそのほとんどは兼業農家で、主な収入源はサラリーマンだ。「一人区は農村」などというのは昔の話で、地方の選挙区でも都市部の票が圧倒的に多い。つまり都市住民の支持を得られない候補は勝てないのだ。

本書はこうした事実を、統計データで具体的に分析する。その結果あきらかになるのは、この「逆小泉効果」の神話を信じたことが自民党の総裁選や選挙戦術に深刻な誤りをもたらしたという結論だ。安倍内閣はまだ小泉改革を継承する意思があったが、造反組の復党が有権者の反発をまねき、支持率が急速に下がった。むしろ小泉改革を否定したことが、安倍政権の敗因だった。


こう言うみっともない言い訳記事を読んだ。構造改革を絶賛していた馬鹿どもが、自己弁護のために本を出したと言う事だ。
個人主義 | 復活!三輪のレッドアラート!

以前に、アメリカの多くの州が、財政均衡を義務付ける法律で縛られている事を述べた。
EUも加盟条件に財政均衡を明確に義務付けている。その結果がどうなったか?

  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成22年(2010年)2月9日(火曜日)参
        通巻2869号 
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(速報)
 ユーロを狙えと投機筋が80億ユーロを空売りへ
  ギリシア、スペインの経済危機でユーロの脆弱性が投機対象に
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 英紙フィナンシャルタイムズ(電子版、9日)が速報している。投機筋がユーロの空売りに動き出した。投機資金は80億ユーロ(9800億円)。

 BRICSだのNICS(NIESの前身)といわれ、今度はPIGS(ポルトガル、イタリア、ギリシア、スペイン)。
 ユーロに加盟したが、赤字財政の上限などの基準を守れず(たとえば財政赤字は単年度GDP3%以内とか)、統一通貨であるために猛烈なインフレの襲来に経済がガタガタになった国々。とくにギリシアとスペインが筆頭。

 ギリシアの貿易赤字は432億ドル(同期のドイツの黒字は1817億ドル)。
 経常収支の赤字はギリシアが対GDP比でマイナス12・4%,ドイツはプラス4・2%。つまり、統一通貨は貧困諸国を逆に脅かし、ドイツもこれ以上の犠牲に耐えられなくなって悲鳴を挙げる(数字は英誌「ECONOMIST」、2月6日号)。

 いずれ破綻がくるだろうと予測されてはいたが、統一通貨のバランス維持が不可能とみた投機筋が一斉に空売りに動き出した。投機筋が動かしているカネは80億ユーロと推定される。


最近よく思ってしまうのだが、この財政均衡と言う考えは、アメリカの支配を維持する為に仕掛けられた毒素ではないのかと。
耳障りが良く、世間知の誤謬に見事に嵌る言葉であり、考え方でもある。

この世界のどこかに、悪の天才達が居て、そいつらが世間様を嘲笑し、支配階級の利益のために悪質極まりない罠を作り上げ、我々を雁字搦めにしている。
そう信じたい気分にどうしてもなってくる。そうでなかったら、この世の中の統治者やら知識人やらは揃いも揃って愚物揃いで、政治がどうやってもまともにならないと言う事なのだから。

悪の天才達が居た方が、まだしも世の中に救いがあると思われる。しかし、どうやら、事態はより深刻なのだと思われてならない。
日本、アメリカ、オーストリア等の一向に過去の失敗を反省できない国々や、ドイツのような過去の失敗を克服して更に過去よりも手酷い輸出依存にのめり込む国々。フランスやオランダの様に原理主義的な民族融和を唱えて国内を移民に荒らされて大変な事になっている国々。

どの国も恐ろしいばかりに政治が貧困なのだ。
「我慢しろ、我慢して!我慢すればきっと良い明日が来るから!」そう叫び続けた自民党は敗北して壊滅寸前。
「どうして我慢できなかったんだ!我慢すれば、もっと我慢すれば素晴らしい日本が来たのに!」
「私達は間違ってなかった。我慢できなかった日本国民が悪いんだ。えーん、えーん。」

みっともない限りである。
こんな原理主義的な考えの蔓延こそが、世界の抱える最も大きな問題なのだろう。

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非常にややこしい所用と、凄く忙しい仕事のせいで、ブログの更新ができませんでした。
久々ですので、小さなネタについて幾つか書いておきます。

「陸山会」土地購入事件 特捜部、小沢幹事長を不起訴 石川知裕容疑者ら3人を起訴

もはやこの人も終わりだなと思いました。何が終わってるのかと言うと、最早この人も全然自由な人ではないのだとこの件で確信させられた事が終わってると思った理由です。

この人が外国人参政権について、あれ程強硬な姿勢を取るのは、主に韓国の資本からの貰った袖の下のせいで、どうにもできない状況なのでしょう。
今回の一件で、小沢一郎氏が隠した大量の証拠資料ですが、多分韓国大使館に運ばれたのだと思います。

韓国大使館の職員が、そう言う事を平気で行うと言う事を私は知っています。何故知っているのか、何の件についてそう言う事が行われたのかについてはノーコメントです。
検察が攻め切れないのも道理と言う事でしょう。治外法権をこう言うあからさまに黒い方法で使う国と言うのは滅多にありません。しかし、日本の隣国はそう言う国ばかりです。不幸な事にね。

その他に今回の件で幾つかの更に深刻な事実も明らかになっています。
一つ、検察官、特に小沢が不起訴になると言う事を事前に知っていた者の中にユダがいると言う事です。
小沢が不起訴になると言うのを、マスコミの一部は事前に知っていました。知らせた者が居たからです。
これは非常に恐ろしい事です。小沢と言わず、民主党を追い込もうとしたら、その時点で追い込む為の材料が筒抜けで相手に伝わってしまう可能性も考えられます。
検察の人達はやりにくくて仕方ないでしょう。

もう一つ、谷垣もユダです。幾ら何でも、国会でこれ程の大事を、あの程度しか追及しない等ありえない事です。
谷垣にしてみれば、沈みかかっている船である自民党よりも、民主党の方に恩を売った方が将来の為になります。
自民党の一部は谷垣の魂胆を見抜いていますが、自分達が党首に担いだ事もまた事実です。
この事だけで党首の座から引き摺り下ろそうと言う事にはなりません。完全に党が分解してしまいます。
現時点では、もう他の党首候補も居ないか、こんな状態の自民党の党首になって大変な罰を被るのは御免だと思っているでしょう。
後手後手に回り、大事な党首が行うべき討論については、谷垣が一方的にナアナアで終わらせてしまいます。

現在の自民党に打つ手はありません。小泉その他の自民党をぶっ壊した勢力が再度の主導権奪取を狙っていますし、彼らに主導権を握られたら、それこそ凋落の連鎖を食い止める事が不可能になります。
人材の払底も酷く、新規に打ち出せる政策も無いのです。
現在のところ、小沢の不人気を煽る事しかできない状況ですが、今までの20年以上もの失政について、国民がそれを忘れていない事も確かです。
「風」とやらが吹く事を期待していてはまた負けますが、その点をまともに考えられる自民党の政治家は極少ないのです。(ほぼ居ません。)

当分は、自民党への逆風は続くでしょう。民主党の執行部は枕を高くして今日も眠れると言う事です。
では、このエントリーはこれで終わります。

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